オーランド・ブルーム主演ブロードウ
ェイ版『ロミオとジュリエット』が期
間限定でスクリーンに登場

松竹ブロードウェイシネマ第2弾として、ブロードウェイ版『ロミオとジュリエット』が2019年7月12日(金)より期間限定で上映されることが決定した。
松竹ブロードウェイシネマは、ニューヨーク・ブロードウェイのミュージカルや演劇の舞台を映画館で観ることができるシリーズ。今回上映されるブロードウェイ版『ロミオとジュリエット』は、2013年、ブロードウェイで36年ぶりに上演された演目だ。
主演は『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどさまざまな映画に出演し世界的にも知名度の高いオーランド・ブルーム。本作品は、彼のブロードウェイ・デビュー作でもある。演出を手掛けるのは『NINE』でトニー賞を受賞した奇才デヴィッド・ルヴォーだ。
『ロミオとジュリエット』は、誰もが知っていると言っても過言ではない悲恋の物語。シェイクスピアが現代の若者たちへ伝えたかったであろう“死んでも守りたい気持ち”が、デヴィッド・ルヴォー✕オーランド・ブルームの異色コンビでどのように描かれるのか。
7月12日(金)より3週間、東京・東劇で上映、その後限定公開で大阪・なんばパークスシネマ、名古屋・ミッドランドスクエアシネマ他で順次公開予定だ。
オーランド・ブルーム主演 ブロードウェイ版『ロミオとジュリエット』

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