松井珠理奈が生誕祭公演に名古屋と東
京で同日ダブル出演!
SKEのチームSと、AKB48のチームKを兼任する珠理奈は昨年、スケジュールの都合によりチームSでの生誕祭から約3ヵ月遅れで、チームKでの生誕祭を開催。それが今年は誕生日が土曜日だったこともあり、兼任する2つのチームでの同日生誕祭が実現した。
珠理奈はまずSKE48劇場で行なわれたチームSの「RESET」公演に参加。終演後に「頭の4曲でテンションが上がった」と話したように、幕開けからいつもに増して激しいダンスパフォーマンスでチームを引っ張った。
ステージ終盤には、今月19日にリリースされる最新シングル『未来とは?』を披露。するとハッピーバースデーの歌とともに、メンバーから青いバラの花束と特製のバースデーケーキが贈られた。生誕祭恒例のお祝いの手紙は、同じ1期生の大矢真那からだ。
大矢 世界一輝く17歳の珠理奈でありますように。珠理奈が「真那」と呼ぶ限り、私は「何?」と応えられる場所にいたいな。珠理奈に幸あれ!
このメッセージには、普段あまり涙を見せることがない珠理奈も目を潤ませながら、「お母さんみたい」と語った。
【松井珠理奈 SKE48生誕祭でのコメント】
本当に幸せな時間を過ごしていると思っています。ステキな生誕祭を開いていただいてありがとうございます。私は小学校6年生の時にSKE48に入って。ただの元気な子供で何もわからず、AKB48のシングル(メンバー)に入った重大さもはっきりわからないくらい無邪気でした。
その後何年か経って、兼任の発表があったときもとまどっていました。SKE48のために命をかけて、「AKB48を抜くぞ!」といういろんな思いがあって……。そんな時に、たくさんのファンのみなさんが背中を押してくれたり、メンバーも「待っているよ!」と声を掛けてくれたおかげで、ここまで歩むことができました。
私にとってとても自信になることが一つあります。AKB48のチームKの公演をすると、私と(古畑)奈和ちゃんのことを「すごいパワフルだね」って言って頂けるのが多いことです。それは「SKE48」で培ったものがあるからからこそ、発揮できると思うんです。奈和ちゃんとよく話すのですが、「チームKにいる時は、私たちを見た人がSKE48の公演に行ってみようって言ってもらえるように一緒に頑張ろうね」って言っています。私自身も、兼任することで少しでもSKE48のためになったら良いな、SKE48の成長に繋がったら良いなと前向きに考えていることができています。
ファンのみなさんがいて、支えてくれるメンバーがいて、スタッフさんがいて、SKE48という場所があるから、私はどこに行っても自分らしく頑張っていけるなっていうのを本当に感じた1年でした。これからもっといろんなことがあるかもしれないですし、自分にとって大変なことがあるかもしれないですけど、そんな時はこうやってSKE48にたくさん支えてくれる人がいるんだ、応援してくれている人がいるんだって思うことが自信や力になります。強そうに見えますけど弱い人間なので、これからも支えてください。本当に今日はありがとうございました。
珠理奈は生誕祭のラストで「チームKも頑張ってきます!と宣言。栄をあとにし、AKB48劇場のある東京・秋葉原へと向かった。そしてRESET公演からわずか4時間弱で、AKB48のチームKによる「最終ベルが鳴る」公演が幕開け。それでも珠理奈は疲れた表情も見せず、力強いパフォーマンスを繰り広げた。
トークコーナーでは「クルマ」をお題にしたダジャレをリクエストされると、「クルマが来るまで毛布に“くるま”って待っている!」と全開モードだ。
また、SKE48とチームKを兼任する仲間でもある古畑から「私にとって大切な存在」と告白されると、珍しく本気でテレる素振りも見せた。
そして公演も佳境となり、いよいよ珠理奈の生誕祭に。スクリーンには今日1日の珠理奈を追い掛けた映像が流れた。SKE48劇場での生誕祭の模様、名古屋から東京へ移動する新幹線車内での様子、AKB48劇場の入口で待っていたファンへのあいさつなどが流れると、珠理奈は「こんなステキな映像も用意してくれるなんて!」と感激しきり。
本日2通目となったお祝いの手紙は母親からのもの。藤田奈那が代読し、珠理奈の瞳からはみるみる大粒の涙が流れた。そして大島優子からは「頑張っているよね、珠理奈」という声を掛けられる場面も。【松井珠理奈 AKB48生誕祭でのコメント】
名古屋でSKE48の公演で生誕祭をしていただいて、この場所でもたくさんの方にお祝いしていただいて、うれしいこと、あり得ないことだな思います。どちらも大切ですし、どちらの公演にも出たい気持ちがあったので、実現したことがうれしいですし、運命だなと感じています。
11歳で(AKB48グループに)入って、何もわからない私に、先輩やファンのみなさんが色々と教えてくださって。がむしゃらな無邪気な子供をここまでたくさんの方が見守ってくれて、無事に17歳を迎えることができてうれしく思っています。
17歳になったと言っても、まだまだたくさんの方に支えられて、これからも成長していかなければいけないと思っていますので、これからもたくさんの方に支えていただけたらうれしいなと思います。そして、チームKとしても、「チームKに珠理奈が必要な存在だ」と、「チームKを引っ張ってほしい」と言っていただけるくらいの存在になれるように、これからも頑張っていけたら良いなと思います。本当に今日はファンのみなさん、メンバーのみんなもステキな生誕祭を開いてくださってありがとうございます。
珠理奈はまずSKE48劇場で行なわれたチームSの「RESET」公演に参加。終演後に「頭の4曲でテンションが上がった」と話したように、幕開けからいつもに増して激しいダンスパフォーマンスでチームを引っ張った。
ステージ終盤には、今月19日にリリースされる最新シングル『未来とは?』を披露。するとハッピーバースデーの歌とともに、メンバーから青いバラの花束と特製のバースデーケーキが贈られた。生誕祭恒例のお祝いの手紙は、同じ1期生の大矢真那からだ。
大矢 世界一輝く17歳の珠理奈でありますように。珠理奈が「真那」と呼ぶ限り、私は「何?」と応えられる場所にいたいな。珠理奈に幸あれ!
このメッセージには、普段あまり涙を見せることがない珠理奈も目を潤ませながら、「お母さんみたい」と語った。
【松井珠理奈 SKE48生誕祭でのコメント】
本当に幸せな時間を過ごしていると思っています。ステキな生誕祭を開いていただいてありがとうございます。私は小学校6年生の時にSKE48に入って。ただの元気な子供で何もわからず、AKB48のシングル(メンバー)に入った重大さもはっきりわからないくらい無邪気でした。
その後何年か経って、兼任の発表があったときもとまどっていました。SKE48のために命をかけて、「AKB48を抜くぞ!」といういろんな思いがあって……。そんな時に、たくさんのファンのみなさんが背中を押してくれたり、メンバーも「待っているよ!」と声を掛けてくれたおかげで、ここまで歩むことができました。
私にとってとても自信になることが一つあります。AKB48のチームKの公演をすると、私と(古畑)奈和ちゃんのことを「すごいパワフルだね」って言って頂けるのが多いことです。それは「SKE48」で培ったものがあるからからこそ、発揮できると思うんです。奈和ちゃんとよく話すのですが、「チームKにいる時は、私たちを見た人がSKE48の公演に行ってみようって言ってもらえるように一緒に頑張ろうね」って言っています。私自身も、兼任することで少しでもSKE48のためになったら良いな、SKE48の成長に繋がったら良いなと前向きに考えていることができています。
ファンのみなさんがいて、支えてくれるメンバーがいて、スタッフさんがいて、SKE48という場所があるから、私はどこに行っても自分らしく頑張っていけるなっていうのを本当に感じた1年でした。これからもっといろんなことがあるかもしれないですし、自分にとって大変なことがあるかもしれないですけど、そんな時はこうやってSKE48にたくさん支えてくれる人がいるんだ、応援してくれている人がいるんだって思うことが自信や力になります。強そうに見えますけど弱い人間なので、これからも支えてください。本当に今日はありがとうございました。
珠理奈は生誕祭のラストで「チームKも頑張ってきます!と宣言。栄をあとにし、AKB48劇場のある東京・秋葉原へと向かった。そしてRESET公演からわずか4時間弱で、AKB48のチームKによる「最終ベルが鳴る」公演が幕開け。それでも珠理奈は疲れた表情も見せず、力強いパフォーマンスを繰り広げた。
トークコーナーでは「クルマ」をお題にしたダジャレをリクエストされると、「クルマが来るまで毛布に“くるま”って待っている!」と全開モードだ。
また、SKE48とチームKを兼任する仲間でもある古畑から「私にとって大切な存在」と告白されると、珍しく本気でテレる素振りも見せた。
そして公演も佳境となり、いよいよ珠理奈の生誕祭に。スクリーンには今日1日の珠理奈を追い掛けた映像が流れた。SKE48劇場での生誕祭の模様、名古屋から東京へ移動する新幹線車内での様子、AKB48劇場の入口で待っていたファンへのあいさつなどが流れると、珠理奈は「こんなステキな映像も用意してくれるなんて!」と感激しきり。
本日2通目となったお祝いの手紙は母親からのもの。藤田奈那が代読し、珠理奈の瞳からはみるみる大粒の涙が流れた。そして大島優子からは「頑張っているよね、珠理奈」という声を掛けられる場面も。【松井珠理奈 AKB48生誕祭でのコメント】
名古屋でSKE48の公演で生誕祭をしていただいて、この場所でもたくさんの方にお祝いしていただいて、うれしいこと、あり得ないことだな思います。どちらも大切ですし、どちらの公演にも出たい気持ちがあったので、実現したことがうれしいですし、運命だなと感じています。
11歳で(AKB48グループに)入って、何もわからない私に、先輩やファンのみなさんが色々と教えてくださって。がむしゃらな無邪気な子供をここまでたくさんの方が見守ってくれて、無事に17歳を迎えることができてうれしく思っています。
17歳になったと言っても、まだまだたくさんの方に支えられて、これからも成長していかなければいけないと思っていますので、これからもたくさんの方に支えていただけたらうれしいなと思います。そして、チームKとしても、「チームKに珠理奈が必要な存在だ」と、「チームKを引っ張ってほしい」と言っていただけるくらいの存在になれるように、これからも頑張っていけたら良いなと思います。本当に今日はファンのみなさん、メンバーのみんなもステキな生誕祭を開いてくださってありがとうございます。
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