バニラビーンズ新作は「昭和歌謡」

前作『プリーズミーダーリン』から約半年振りとなるバニラビーンズのニューシングルのテーマは「昭和歌謡」。リード曲『ワタシ・・・不幸グセ』は、バニラビーンズの代表曲でもある『チョコミントフレーバータイム』を手掛けた中島靖雄、歌詞は前田たかひろといういずれもバニラビーンズ楽曲をこれまでも手掛けている作家陣によるもの。純和風の歌謡曲テイストの歌詞をモータウンサウンドに乗せてバニラビーンズが歌うという組み合わせが、不思議な世界観を醸し出す作品となっている。

また、12月18日(木)にLIQUIDROOMでのワンマンライブ開催も決定。バニラビーンズのワンマンライブは2012年6月に行われたデビュー5周年ライブ@渋谷WWW以来となり、これまで生バンドでの対バンライブを重ねてきた彼女たちが、満を持してバックバンドバンドを率いてのワンマンライブを開催する。
さらに、雑誌GiRLPOPのレナ連載コーナー「推しは変えるものではなく増やすもの」のライブ版としてスタートする新たな定期イベントの開催も決定。このイベントは、バニラビーンズがホスト役となり、二人が絡みたいアイドルグループと競演していくマンスリープログラム。4月9日(水)に行われる第1回には、バニラビーンズが愛してやまないグループ“東京女子流”が出演する。