海蔵亮太 メジャーデビュー曲「愛の
カタチ」が有線放送お問い合わせラン
キングで10ヶ月ぶり2度目の1位を獲得

海蔵亮太のデビューシングル「愛のカタチ」(2018年6月27日発売)が、有線放送キャンシステムにおいて「お問い合わせランキング」4月度1位を獲得した。
海蔵亮太は、カラオケ世界大会(KWC)2年連続世界チャンプの偉業を達成したシンガーで、1位獲得は昨年のデビュー時(2018年6月度)に続き2度目。今年2019年1月にリリースした1stアルバム『Communication』がインストアライブ等を中心にロングセールスを記録する中、収録のデビュー曲「愛のカタチ」が再び脚光を浴びじわじわと問い合わせが増え続けていたという。
「愛のカタチ」は、中村つよし作詞・作曲の認知症の女性とその家族の愛をテーマに書かれた隠れた名曲として知られるバラード曲。作者の祖母が認知症を発症してからも、65年間連れ添った夫の名前を生涯忘れなかったという実話を基に書かれ、かつて日本テレビの番組『誰も知らない泣ける歌』で紹介され、大きな話題にもなった。カバーする海蔵も、家族愛がテーマのこの歌は“究極のラブソング”だと語っており、かつて海蔵自身の祖父も認知症で施設に入院していたという事もあり、リアルな説得力と想いが歌から伝わってくる。
なお、この「愛のカタチ」は発売1周年を記念して、6月5日にプレミアム盤とスペシャル盤の2形態の追加リリースが決定している。

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