ハンバート ハンバート、初のライブ
音源によるバラードベストをリリース
決定 ホールツアーの開催も発表に

「平日しかライブをしません」と宣言したハンバート ハンバートが、6月26日(水)に初のライブ音源によるバラード・ベスト『WORK』を発売することを発表した。今作は“泣けるバラード”がメインとなっており、ライブ盤という枠を超え「セルフカバーによるバラードベスト」といった内容になっているとのこと。
代表的な人気曲「ぼくのお日さま」「まぶしい人」「おべんとう」などに加え、「喪に服すとき」「ひなぎく」などファンの間では長らく評価の高かった曲を多数収録。音源は、“平日だけライブ”の幕開けとなった、東名阪クラブクアトロツアー『ハンバート家の正月 2019』全6公演から厳選した録音となる。さらに今作には、書き下ろしたスタジオ録音の新曲「小さな声」も併せて収録される。また、初回盤限定盤にはライブ中のMC(=おしゃべり)のみを60分以上収録したCD、「WORK MC」を付属。
なお、本作の初回プレス分には、12月に開催する初のホールツアー『ハンバート家の平日 2019 Final』最速先行予約用シリアルナンバーが封入されるとのこと。

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