イケメン祭り!あなたの推しは誰?テ
ニスの王子様の魅力
イケメン祭り!あなたの推しは誰?テニスの王子様の魅力
『テニプリ』の愛称で今も親しまれている『テニスの王子様』は、連載開始から20周年を迎えようとしています。作者は、許斐剛。週刊少年ジャンプで連載されていました。『テニスの王子様』は、全42巻、全379話のストーリーです。
手塚 国光<青学3年>(てづか くにみつ) 声優:置鮎龍太郎
大石 秀一郎<青学3年>(おおいし しゅういちろう) 声優:近藤孝行
不二 周助<青学3年>(ふじ しゅうすけ) 声優:甲斐田ゆき
菊丸 英二<青学3年>(きくまる えいじ) 声優:高橋広樹
乾 貞治<青学3年>(いぬい さだはる) 声優:津田健次郎
河村 隆<青学3年>(かわむら たかし) 声優:川本成
桃城 武<青学2年>(ももしろ たけし) 声優:小野坂昌也
海堂 薫<青学2年>(かいどう かおる) 声優:喜安浩平
跡部 景吾<氷帝3年>(あとべ けいご) 声優:諏訪部順一
切原 赤也<立海2年>(きりはら あかや) 声優:森久保祥太郎
竜崎 桜乃(りゅうざき さくの) 声優:高橋美佳子
青春学園/越前 リョーマ
父親譲りのテニスの才能を持っています。左利き、オールラウンダーです。アメリカJr大会を4連続優勝をして日本に帰国し、青春学園中等部に入学をしました。口癖は「まだまだだね」
テニス部の部長を務めています。中学だけでなく、高校テニス界も注目をしている逸材。リョーマの才能にいち早く気づき、リョーマを奮い立たせるために試合をして「青学の柱」を託します。口癖は「油断せずに行こう」
氷帝学園/跡部 景吾
名門氷帝学園のテニス部の部長。得意技は、「破滅への輪舞曲」や「眼力」があります。決め台詞は「俺様の美技に酔いな」です。『テニスの王子様』に登場するキャラクターではファンが圧倒的に多いとも 言われています。
テニスの王子様と新テニスの王子様の違い
テニスの王子様
『テニスの王子様』は、主人公:越前リョーマが、アメリカから帰国して、テニスの名門校「青春学園中等部(青学)」のテニス部に入部します。負けず嫌いな性格を持ち味として、1年生ながらに見事レギュラー入りをします。全国大会制覇の目標を掲げ「青学テニス部」のメンバーと共に切磋琢磨し、他校のライバルたちと戦いながらメンバーの全員が強くなっていきます。
『新テニスの王子様』は、全国大会で優勝をした青学から、突然姿を消した越前リョーマが日本に戻って来きます。
『テニスの王子様』の魅力は、「必ず自分好みのキャラクターに出会える」ことや「カッコいいテニスのシーン」などがあります。『テニスの王子様』を全く知らない人が読んでも、ストーリーが分かりやすく、続きがどんどん読みたくなります。そして、アニメのテニスシーンでは、テニスコートに穴が空いたり、テニスで流血、アクロバットすぎる動きなどがキャラクターの個性と共に描かれているのも魅力の一つです。
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『Make You Free』は、『テニスの王子様』の第54話から第75話で使われていた3つ目のOPです。男性版をKimeruが歌唱し、女性版をhisocaが担当していました。アニメは、交互に放送されていました。
歌詞の中に「追い越すのさ 彷徨(さまよ)う昨日の影を」とありますが、手塚に、青学の柱を託されたリョーマの心情がここで表れているような歌詞になっています。「影」は、リョーマの父を表しているのでしょう。父のプレースタイルに似ているリョーマが追い越さなくてはいけないのは父の存在、手塚もその一人だといえます。
次にオススメする楽曲は、『テニスの王子様』の第1話から第26話で使われていた初代OPの『future』です。歌唱アーティストは、HIRO-Xです。越前リョーマもこの楽曲をソロでカバーしています。
Flower-咲乱華-
次にオススメする楽曲は、『テニスの王子様OVA 全国大会篇』第1期のOPになっている『Flower-咲乱華-』です。歌唱アーティストは、GIGSです。『GIGS』は、越前リョーマ、手塚国光、跡部景吾、真田弦一郎らのユニットです。
テニスの王子様オススメED
You got game?
第1話から第26話で使われていた初代ED『You got game?』は、kimeruが担当しています。サビから始まるこの楽曲は、疾走感があるカッコいいメロディーです。『テニスの王子様』のテニスに対するキャラクターの思いが伝わってくる感じがあります。今でも、『テニスの王子様』中で人気のあるEDテーマの一つです。
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Wonderful Days
次にオススメする楽曲は、『テニスの王子様』の第142話から第165話で使われていたED『wonderful days』です。『テニスの王子様』のキャラクターユニットのプルタブと缶。メンバーは、跡部景吾、忍足侑士、真田弦一郎、千石清純、切原赤也、伊武深司、神尾アキラです。青学のライバル校のメンバーです。
次にオススメする楽曲は、『テニスの王子様』の第166話から最終回まで使われていたED『LITTLE SKY』です。歌唱アーティストは、福士健太郎です。
皆さんも、『テニスの王子様』シリーズのオススメOP・EDに挙げた楽曲を一度は聴いたことがある人も多いのではないでしょうか?懐かしい楽曲もありますので、もう一度この機会に聴いてみてはいかがですか?
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『テニスの王子様』は、現在『新テニスの王子様』として連載中です。また、リョーマが主体となった『リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』が2020年の春ごろに公開予定です。
公式ホームページ:http://tenipuri.jp/
ジャンプSQ公式サイト:https://jumpsq.shueisha.co.jp/rensai/shintennisnooujisama/
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平成の30年間の間には、たくさんのアニメが放送されました。2000年代以降はアニメの黄金期といってもいいでしょう。以下のリンクから、他の平成アニメ記事をぜひご覧ください!
https://utaten.com/specialArticle/index/3305
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