デート・ア・ライブ。壮大な世界観を
歌うOPと400万部を突破した大人気の
理由
デート・ア・ライブ。壮大な世界観を歌うOPと400万部を突破した大人気の理由
デート・ア・ライブというタイトルを聞いて、「デート」と「ライブ」だからアイドルでてくるのかなと思っている方がいたら、それは大間違いです。
まず、デート・ア・ライブという言葉の意味はなんぞやですか?といいますと。
デートはそのまま「date=デート」で、「女性とおでかけ」することですね。
ア・ライブとは、「Live=生きる」ということなので、そのまま「生きる」ことです。
つまり、「デートで生きる」というニュアンスの意味が「デート・ア・ライブ」というタイトルになっているわけです。
デート・ア・ライブの簡単な概要を説明しますと、まず空間震という、周囲広範囲の空気が振動して根こそぎ壊してしまうという謎の大災厄があるのですが、それが『精霊』が出現するとき及び、精霊の力があふれてコントロールできないときに起こるものだということです。
とにかく『精霊』が原因で引き起こされるのです。そして、彼女らはなぜか全員美少女です(笑)。
主人公の五河士道(いつかしどう)は、その精霊の力を唇と唇を交わす、つまり『キス』することによってその精霊の力を自分の身体の中に封印する特異体質を持っています。
さらに、その『キス』によって封印できる精霊の力の量は、相手の五日士道に対する『好感度』で大きく左右されてしまいます。
ですから、デートでデレさせて、自分に恋をさせたあと、唇でキスを交わすという流れによって精霊の力を封印するというのがデート・ア・ライブのお決まりの流れとなります。
しかし、当然ですがそんなことがうまくいくわけがなく……いつも左右曲折あったあとなんとかキスするという展開もお決まりです。本当によくできた設定であり、よく閃いたアイディアだと感嘆せざるをえません。さらに、その真相は(もちろんここでは話せませんが)めっちゃくっちゃ奥が深くいろんな伏線を回収している綿密なもの、ということで原作者である橘公司さんには、本当「感服』の一言です。
そして、力の封印の関係上、その精霊たちとは近い距離で生活をしており、毎回今まで仲間になった精霊たちが五河士道に力を貸してくれます。
また、五河士道は自身に精霊たちの力を封印しているため、一部ですがその精霊たちの力を使用することができます。
二期後半では、精霊ディーヴァ(歌声の力によって攻撃、又は他者を操る能力を持つ)とDEM社と五河士道という三つ巴の戦いが繰り広げられます。
ディーヴァに歌声の能力で夜刀神十日以外の精霊を奪われた上に、その夜刀神十日もDEM社にさらわれるという絶体絶命のピンチに陥る中、識別名『ナイトメア』こと時崎狂三(ときさきくるみ)と手を組むことによりなんとか夜刀神十日をDEM社から奪還しています。
その際、主人公は識別名『プリンセス』夜刀神十日が持つ『サンダルフォン』を駆使して戦う場面が多くでてきます。また、DEM社業務執行取締役アイザック・レイ・ペラム・ウェストコットが抱く謎の陰謀が見え隠れします。
第三期では、識別名『ウィッチ』である精霊、七罪(なつみ)が主人公たちの前に立ちふさがります。この精霊は光をあてた相手・物質を変身させたり、吸い込んだりすることができる能力を持ちます。
ASTからの攻撃で士道に本当の姿を見られたと思い込み、「士道の人生を終わらせる」と宣言して『ゲーム』を挑んできます。
主人公五河士道は、知人たちの中から変身した七罪(なつみ)を見つけ出すことができるのか。また消されていく知人たちは本当に殺されてしまったのか?緊張の第三期です!
Edテーマは「Last Promise」を山崎エリイさんが歌っています。こちらはシングル2月27日発売決定しています。
大人気作品とあり、どちらもとても壮大でクオリティの高い楽曲となっています。とくにopテーマである「I swear」の緊張感の募る長い前奏には、胸をとてもワクワクさせられてしまいます。
それではここでopテーマ「I swear」の歌詞の一部をどうぞ!
そもそも「I swear=私は誓います」という意味ですので、誓うという要素を盛り込んだ歌詞となっているのでしょう。
最新情報はこちらから!
デート・ア・ライブの最新情報は以下のリンクからゲットできますよ!
みなさんもデート・ア・ライブを見て、橘公司さんとアニメ制作者陣たちが作る圧倒的世界観、そして中毒性の高いop「I swear」を楽しんじゃいましょう!
・公式ホームページ:date-a-live-anime.com/
平成アニメには歴史を塗り替えるような素晴らしいアニメがたくさんあります!以下のリンクから他の平成アニメ記事もご覧になってみてください。
https://utaten.com/specialArticle/index/3120
https://utaten.com/specialArticle/index/3210
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