King & Prince、
1stシングルの年間売上
50万枚超えは11年ぶりの快挙
King & Prince
また『年間シングルランキング(作品別売上数部門:シングル)』では、デビューシングル「シンデレラガール」が期間内売上68.8万枚で10位にランクイン。1stシングルの年間売上50万枚超えは、2006年5月に発売され、期間内売上91.6万枚を記録した秋川雅史の「千の風になって」以来11年ぶりで、2010年代では初の記録だ。さらに、デビューシングルの年間シングルTOP10入りは、2011年5月にリリースされた薫と友樹、たまにムック。の「マル・マル・モリ・モリ!」の8位、同年8月リリースのKis-My-Ft2「Everybody Go」の10位以来7年ぶりとなった。なお、同ランキング“新人シングル”では、前出の「シンデレラガール」と、2nd シングル「Memorial」が1位、2位を独占!
2018年5月23日にデビューしたKing & Princeは、デビュー作「シンデレラガール」が、発売初週の6/4付週間シングルランキングで57.7万枚を売り上げ、“デビューシングル初週売上記録”で2010年代最高を記録。2ndシングル「Memorial」も10/22付で初週40.1万枚を売り上げ、史上2組目となる“デビューシングルから2作連続の初週売上40万枚超え”を記録するなど、週間ランキングでも数々の歴代記録を達成した。
この発表に伴い、メンバーからのコメントも到着。2019年の活躍にも注目が集まる。
※新人アーティスト対象:集計期間内に邦楽作品で初ランクインを達成したアーティスト
(キャリア・グループからのソロ、またはプロジェクト・デビュー、キャリア・アーティストを主体としたグループ等はのぞく)
【コメント】
永瀬 廉(以下、永瀬):ファンの方達です。やはりファンの方達が作ってくれた記録だと思っているので感謝の気持ちでいっぱいです。
岸 優太(以下、岸):この名誉ある賞を頂けたことをまずファンの方達に伝えたいです! そしてこれまでお世話になった全ての方に感謝の気持ちを伝えたいです。
神宮寺勇太(以下、神宮寺):僕達はとても幸せ者だなと思いました。ファンの方達や曲を好きになってくれた方達がこんなにも沢山いるという現実にとても幸せを感じています。そして新人賞は一生に一度の事なのでまずはファンの方達にこの喜びを伝えたいです。いつも僕達にパワーを与えてくれているのでファンの方達と獲った賞だと思います。
高橋海人(以下、高橋):新人賞を受賞出来たことでアーティストとしてのスタートダッシュが切れました! 今まで支えてくれたファンの方達や両親、スタッフの皆さんに恩返し出来たかなと嬉しい気持ちでいっぱいです。
Q2.デビューから2作連続でヒットとなり、TVや映画、CM出演など多方面で大活躍の1年でした。今年を振り返ってみて、思い出に残った出来事やエピソードがあればお聞かせください。また、CDデビュー後と前のメンバー内の変化もありましたら教えてください。
岸:やはり何よりもデビュー出来たことです! 6人で一生支え合って生きていくと腹をくくった年でした!
神宮寺:沢山のお仕事をさせて頂いて、全てが思い出です。1つ挙げるとしたらコンサートを出来たことです。ファンの方達とコミュニケーションが取れる場所だと思うのでこれからも大事にしていきたいです。メンバーとは沢山の仕事を一緒にしていく中で絆が深まりました。
永瀬:初めてコンサートツアーをさせてもらった事や他にもグループや個人のお仕事を沢山やらせて頂きましたが、何より紅白に出させて頂ける事です。
平野紫耀(以下、平野):2018年は本当に目まぐるしく色々なお仕事をさせて頂いて新しい経験をすることが多くてとても勉強になりました。メンバー内の変化はJr.時代に比べて皆何に対してもどん欲に積極的になってる気がします。
高橋:コンサートツアーです。King & Princeとして地方のファンの方達に会えてすごく幸せでした。また色々な地方にファンの方達がいてくれた事に安心しました。これからももっと沢山のファンの方達に会う機会を増やしたいです。
Q3.2018年、応援してくださったファンの皆さまに、メッセージをお願いいたします。
神宮寺:皆さんいつも応援して頂きありがとうございます!この賞は僕達とファンの方達、そしていつも支えてくれているスタッフの皆さんで獲った賞だと思います。これからも皆さんに色々な景色を見せていくよう頑張るので応援して下さい。
永瀬:沢山の素晴らしい記録を作って頂き本当にありがとうございます! そして沢山皆さんに会えて嬉しかったです。とても充実した一年でした。ありがとうございます!
平野:本当に今の僕達があるのはファンの皆様のおかげだと思いますし、皆さんがいなければこんなに素敵な賞を頂くことは出来てないのでとても感謝しています。これからもずっと付いてきてくださると嬉しいです。
高橋:一緒に頑張ってくれてありがとうございます!皆さんのおかげで沢山成長出来た1年でした。ファンの方達の支えで幸せなスタートを切れたのでこれから先の長い道のり、僕達6人と一緒に居てくれたら嬉しいです。
Q4.2019年も更なるご活躍が期待されます。2019年の抱負をお聞かせください。
岸:2019年は2018年に沢山経験出来たことを活かし、成長した姿を見せていきたいです。
神宮寺:2019年は2018年に経験出来なかった新しい事にどんどん積極的に挑戦していきたいです!
平野:感謝を忘れずに何事にも精一杯頑張ります。
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