『2018年を振り返る』arko lemming・
有島コレスケセレクト 前野健太、Br
uno Pernadasなど|12月連載2/3

arko lemmingこと有島コレスケが『2018年を振り返る』

ヒトコイシクテ、アイヲモトメテ / ドレスコーズ

有島コレスケのセレクトポイント:
今年リリースされたエレファントカシマシのカヴァーアルバムにドレスコーズが参加。わたしはベースとコーラスを演奏したのですが、我ながら自分らしさ、スタイルをちゃんと出せた気がして、気に入っています。(他の楽曲でできていない、というわけではございません。)

Anywhere in Spacetime / Bruno Pernadas

有島コレスケのセレクトポイント:
前回のプレイリストにも入れさせていただいたBruno Pernadas。satelliteシリーズのテーマの一つでもある宇宙的要素が、非常にBruno Pernadasと近い気がして、このタイトルといい、なかなかシンパシーを感じています。

山に囲まれても / 前野健太

有島コレスケのセレクトポイント:
今年ドレスコーズとしてツアーを一緒に回らせていただいた前野健太さん。楽屋や打ち上げでは面白いおじさんだなーー、といった感じですが、やはり圧倒的な声と歌の良さですよね。バンドメンバーの方々の世界レベルの演奏で鳴らされたこの楽曲の凄まじさったらなかったですね。良いモン観た〜。

stop! / arko lemming

有島コレスケのセレクトポイント:
今年の3月にリリースしたsatelliteシリーズの第一弾、『satellite-1』より。ブラジルのミナス音楽に影響されガットギターを導入し、コード進行などもそこからの影響を受けつつ、自分らしさとうまく混ぜられた曲だと思っています。最新アルバム『satellite-3』にはこの楽曲の元のアレンジであるバンドバージョンが入っておりますので是非そちらと聴き比べていただきたい。

night on the planet -quiet- / arko lemming

有島コレスケのセレクトポイント:
同じく『satellite-1』収録の楽曲。こちらは-quiet-がついたインストバージョンですが、元のバージョンではボソボソとラップをしています。satelliteシリーズの新たな挑戦としてはインストを入れる、というのも一つありましたね。サンプラーを手打ちしてレコーディングしました。

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arko lemming Profile



全ての作詞作曲楽器演奏をこなすソロプロジェクトarko lemmingとして活動しつつ、ドレスコーズではギターやベース、0.8秒と衝撃。、らせん。バンドセット等々ではドラムで参加するなど色々枠を飛び越えて動きまわっている。







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