松任谷由実 7年ぶり『紅白歌合戦』
は名曲メドレーを披露、「私が好きな
ユーミンのうた」も募集

松任谷由実が、7年ぶりの出場となる『第69回NHK紅白歌合戦』で名曲メドレーを歌唱することが決定。さらに、「私が好きなユーミンのうた」と題した視聴者参加型の投稿企画が決定し、本日12月5日から募集がスタートした。
今年2018年4月にデビュー45周年記念ベストアルバム『ユーミンからの、恋のうた。』をリリースし、9月からはコンサートツアーのベスト版ともいうべき内容の全国アリーナツアー『Ghana presents松任谷由実TIME MACHINE TOUR Traveling through 45years』をスタート。そんな精力的な1年となったメモリアルイヤーのラストを締め括るべく、大晦日には『第69回紅白歌合戦』に7年振りに出場する。
その大晦日の放送に先駆けて、NHK紅白ホームページにて「私が好きなユーミンのうた」と題した視聴者参加型の投稿企画が決定。1972年、シングル「返事はいらない」で荒井由実としてデビューして以降、オリジナルアルバム38作、シングル41作、ベストアルバム7作、セルフカバーアルバム1作と、400曲以上にも及ぶ作品を生み、各時代に数多くの名曲を発表してきたユーミン。時代や世代を超えて聴き継がれている多数の楽曲の中から、視聴者の好きな曲、またその曲に纏わるエピソード、ユーミンへのメッセージを投稿してもらい、大晦日の放送までの間、ユーミンの曲との思い出を振り返り、生放送をより楽しんでもらう企画としてスタート。応募期間は12月29日(土)12時までとなっている。

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