GReeeeN、初の月9主題歌に起用が決定

今度は初の月9主題歌に決定したGReeeeN

12月3日(水)にリリースした最新シングル「扉」が、オリコン・ウィークリー・チャートで2位に初登場し、さらに年末にかけて今年のヒット曲の数々が再びTV、ラジオなどで大量オンエアされるなど、今年を代表するアーティストとして今、絶好調なGReeeeN
先日もユーキャンのタイアップソングとして2009年最初のシングル「歩み」を、1月28日(水)にリリースすることを発表したばかりの彼らだが、さらに新曲(タイトル未定/発売日未定)が、2009年1月12日(月)夜9時よりスタートする、フジテレビの月9ドラマ『ヴォイス〜命なき者の声〜』の主題歌に起用されることが決定した。
GReeeeN初となる月9主題歌は、アップテンポで煌びやかな曲調に、「生きる」事の意味をテーマに取組んだ楽曲。
瑛太が連続ドラマ初主演、生田斗真が月9初レギュラー出演、さらに石原さとみが月9初ヒロイン役、そして矢田亜希子の女優復帰と、放映前からキャストも話題のこのドラマは、救えなかった魂の声なき声に耳を傾け、名もなき人の人生に思いをめぐらす、医大の法医学ゼミに所属する医学生たちの青春ストーリー。
メンバー4人が医大在学中に結成され、歯科医を志して日々努力している彼らの私生活と、さらに歌に秘められたストレートかつポジティヴな世界観が認められ、今回起用が決定したという。

GReeeeNコメント

<月9という看板ドラマの主題歌を手懸ける想い>
月9と言えば、僕たちも視聴者のひとりとして、沢山のドラマを見てきました。僕たちなりに想いをフンダンに詰め込んだ作品ですので、数々の主題歌と同じようにずっとみなさんの中に残ってくれるような楽曲になれば良いな!と思っております。

<ドラマの内容を踏まえて、曲に込めた想い>
今回、医大が舞台のドラマということで、僕たちにとっても身近なものを感じました。僕たちが目指している歯科医の世界と、ドラマで描かれる法医学の世界は、厳密に言うと異なるフィールドかもしれませんが、「人と人が真正面で向き合っていくさま」は、きっと何か通ずるものがあると思います。僕たちなりの想いを込めた楽曲が、ご期待に沿えるものとなれば幸いです。

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