小坂涼太郎の坂口安吾がクナイを放つ
ビジュアルが解禁 舞台『文豪とアル
ケミスト 余計者ノ挽歌』チケットの
一般二次先行がスタート

2019年2月21日(木)~28日(木)まで東京・シアター1010、同年3月9日(土)~10日(日)に京都・京都劇場にて、舞台『文豪とアルケミスト 余計者の挽歌』が上演される。先日解禁となった太宰治(平野良)、志賀直哉(谷佳樹)、芥川龍之介(久保田秀敏)のビジュアルに続き、小坂涼太郎が演じる坂口安吾のビジュアルが公開された。
本公演の原作である「文豪とアルケミスト」は、DMM GAMESより配信中の、プレイヤーが特務司書となり再び転生した文豪たちと共に、文学を侵蝕する者たちと戦い、文学の存在を守る任務につく、という文豪転生シミュレーションゲームだ。
解禁されたビジュアルでは小坂涼太郎が演じる坂口安吾の、武器のクナイを放つ躍動感に溢れた瞬間が表現されている。坂口安吾というキャラクターは、平野良演じる太宰治、陳内将の織田作之助と同じ無頼派であり、自らを「偉大な落伍者になる男」と豪語する破天荒で豪快な性格ながら、無頼派の年長者として他の二人を見守る役柄だ。
また、京都での追加公演が決定した公演チケットは、11月23日(金・祝)19:00~より一般二次先行がスタートし、11月27日(火)23:59まで受付中だ。公演は東京・京都と併せて全15公演を上演される。