【インタビュー】沖縄出身の歌姫・大
城美友、ポジティブパワーの音楽で人
々を笑顔に
【インタビュー】沖縄出身の歌姫・大城美友、ポジティブパワーの音楽で人々を笑顔に
――匂い…?
――どんな匂いですか(笑)
――おススメなお料理はありますか?
――ないです(笑)
――いつも沖縄では、どこに行かれる事が多いんですか?
――スポーツとかをやっているイメージがありました!
――歩いているときって、音楽を聴いたりもしていますか?
――大城さんが、音楽を始めるきっかけになったアーティストさんが気になります。
大城美友:きっかけになったアーティストは、清水翔太、絢香、加藤ミリヤかな。歌いたいっていう気持ちから、“自分歌詞とか曲作れるのかな?”って思っていたんだけど、小さいときピアノをやったら弾けてしまって。それで曲が作れるんだ!って事を知って音楽を初めていったの。好きなアーティストはいるけど、きっかけになったアーティストさんはあまりいないかな。
――元々ロックバンドがお好きだとお伺いしたのですが。
――ロックに目覚めたきっかけは?
『MI-POSITION』でメジャーデビュー!
――今回『MI-POSITION』でメジャーデビューすることになりましたが、ご自身の今の心境をお聞かせください。
――不安はなかったんですか?
――メジャーデビューをするときって、どのアーティストの方も“ワクワクする!”とおっしゃる方が多いですが、大城さんはそういうのはなかったんですね。
――普段は冷静沈着なタイプですか?
――なるほど(笑)メジャーデビューとなると心境にも変化があるのですね。
――今作の『MI-POSITION』は、全曲が応援歌として固まっていますが、なぜ応援ソングという軸で行こうと思われたのですか?
――タイトルの『MI-POSITION』はどういう意味が込められているんでしょうか?
――タイトルは全曲が作り終わってから、決めたんですか。
大城美友:そうだね。最後に決めたかな。実はね、この『MI-POSITION』をアーティスト名にしたかったの!“ミーポジ!”って呼ばれたかったし…。だけどそれが叶わずだったから、アルバム名にしよう!ってね。
――誰かを応援したいと思ったのって、どの時期ぐらいですか?
――広いですね(笑)
――1曲目を飾っているインストナンバー『『MI-POSITION』』は、ご自身の名前を入れているパーティーソングですね!
16歳の自分を綴った『オレンジバタフライ』
――『オレンジバタフライ』ってどういった瞬間のときに、降りてきた言葉なんですか。
――私はてっきり、夕焼け空を見たときに蝶が飛んでいたのかと思いました!
――「飲み込んできた言葉たちに苦しめられて気づいたこと 大人になるのは悲しくて 素敵だなっていう事かな」というフレーズがありますが、ここは大城さん自身、大人になるのは悲しいなと思う事があったんですか?
――葛藤したときは、どうやって乗り越えてこられたのでしょうか?
――苦しい気持ちを抱えたときは、心に溜めこんじゃうタイプですか。
――だから歌詞にリアリティーがあるんですね。
――『オレンジバタフライ』は作曲が先ですよね。制作はスムーズにいかれましたか。
――「私の夢は始まったばかり」という歌詞がありますが、後半では「私の夢は始まったの」と断言している箇所がありますね。ここはどういう意味を含んでいますか。
――3曲目の『一帆風順』はあまり聞かない難しい言葉ですね。試合前に聴きたくなるような音楽だなと感じました。
――『一帆風順』の中で「リーリリ・ラーラ」っていう歌詞がありますが、こういう言葉は大城さん自身で生み出したものなんでしょうか?
――びっくりマークが歌詞に多いのも見どころですね!
――この楽曲はとても闘志を燃やす楽曲ですが、大城さん自身負けず嫌いなタイプですか?
――「大丈夫 君は勇者だから」という言葉もあるように、誰かを励ましてくれる言葉が多いですね。
失恋バラードの『声が枯れるまで』
――4曲目の『声が枯れるまで』はとても泣ける失恋バラードだなと感じました。
――結構、恋を引きずるタイプですか?
――この『声が枯れるまで』は、いくつぐらいの時に綴られたのでしょうか?
――「あたしはただの弱い女」というフレーズがありますが、ここを女の子にせずあえて女と言い切ってしまっているのが、印象的でした。
――泣き叫びたくなる楽曲ですね。
――『声が枯れるまで』で苦戦したフレーズなどはありますか?
――10代、20代の方は迷ったりしてしまう事が多いと思いますが、大城さん自身は迷った事はありましたか?
――この『ニャン・ドン・ゴン』はパリピ感が強いナンバーですね。
――すごく気になったんですけど、歌詞に出てくる「ヒーミーちゃん」って誰ですか?
――「トリキラ手上げて!」という歌詞が、かなりインパクトありますね!
大城美友:これは、私がTwitterとかで「トリキラチェックよろしく~」とか言ったりするの。これは気持ちを最大!とかそういう意味で使うんだけど、恐竜のトリケラトプスに近い言葉のニュアンスで使っているかな。美友語だね!
――「コンビニ前でダンダンダンシング☆」とありますが、大城さん自身過去にコンビニの前で踊った事があるのでしょうか?
――ライオンとモナリザという単語も出てくるのが面白いですね。お好きなんですか?
――『この空』は一番苦戦した曲だとお聞きしたのですが、いかがですか?
――これは音も同時進行ですか?
――大城さんは、カタカタの言葉を歌詞に使われる事が多いと思いますが、この「ラララン」なども、その時の心情から生まれた言葉なのでしょうか。
――全体的に感じたのですが、大城さんの楽曲は実体験が多いんですね。
――最後にこの『MI-POSITION』が大城さんにどんな一枚になりましたか?
PHOTO:太田敦之
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