初来日ライブで会場を熱狂の渦に巻き
込んだIDLESにインタビュー!本人セ
レクトプレイリストも

日本での初ライブを終えたIDLESにインタビュー!

ー東京でのライブはどうでしたか?

昨晩の東京で初めてのショーはたくさんの笑顔であふれていて、すごく歓迎されてるなって感じたよ。その光景は感動的で、美しさの真髄みたいなものがあったな。本当に楽しくて、音もすごくよかったし、なにもかもスムーズでやり易かったし、盛り上がったと思う。観客がみんな異様に礼儀正しいのは、なんだかおかしかったけどね。

ーニュー・アルバム『Joy as an Act of Resistance.』ですが、タイトルに句点がつけられているのはユニークですよね。なにか特別な意味が込められているのでしょうか?

タイトルに終止符を使うことは、みんなで話し合って決めたんだ。独特だし、なによりなんだかウザくて、面白いだろ?それからこの句点は「決定力」「自信」「現実性」を象徴している。すごく気に入っているし、つけてよかったなと思ってるよ。
ーこのアルバムの中で、どの曲が1番ライブで盛り上がると思いますか?

間違いなく「Danny Nedelko」だろうね。この地球でもっとも素晴らしいことである、共感すること、同調すること、勇敢に新しい人生をスタートさせることについての曲だよ。

ーこの夏はどうやって楽しみましたか?夏が終わるまでにやり残したことはありますか?

今年の夏は始まったという気さえしないくらい、ずっとツアーで旅を続けていてライブ漬けの日々だったんだ。これまでの人生で1番素晴らしい経験ができたけど、今はくたびれすぎて50歳にでもなった気分で、永遠に夏が来なくてもいいように感じるよ!(笑)
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