『銀河鉄道999 シンフォニック・コン
サート』で、映画版『銀河鉄道999』
主題歌・劇中歌のオーケストラ・バー
ジョンを初披露

松本零士、生誕80周年『銀河鉄道999』40周年を記念して2018年10月30日(火)に開催される『銀河鉄道999 シンフォニック・コンサート』にてスペシャルな楽曲の初披露が決定した。
開催会場は「世界一響きの良いコンサートホール」と世界中で称される“サントリーホール”。『銀河鉄道999』を彩る音楽の数々を豪華オーケストラが生演奏、レコードやCDで聞くのとはまた違った“生演奏“ならではの、別次元の感動を生み出してくれる。
本コンサートの指揮者は数多くのオーケストラやアーティストとの共演を務め、管弦楽曲、オペラ、また吹奏楽から合唱まで幅広いレパートリーで活躍している矢澤定明。そして、オーケストラは日本で最も長い歴史を持つ名門・東京フィルハーモニー交響楽団が演奏する。また、ゲストヴォーカルは類い稀なコロラトゥーラの才能に注目が集まり、国内外で積極的な活動を展開し、9月29日(土)には「2018世界バレー女子大会―JAPAN-」開幕戦の国歌斉唱を行う、ソプラノ歌手の田中彩子が出演する。
プログラムは、『銀河鉄道999』映画版サントラの「青木望:交響詩『銀河鉄道999』」、並びに『銀河鉄道999』アニメ版サントラの「青木望:組曲『銀河鉄道999』」となる。注目したい聴き所に、映画版『銀河鉄道999』の主題歌・劇中歌(ゴダイゴ「銀河鉄道999」・「テイキング・オフ!」)を、「題名のない音楽会」等のオーケストラ編曲等映画やテレビドラマ、アニメ、ゲームの劇伴音楽の作・編曲を多数手がける山下康介の編曲によるオーケストラ・バージョンにスペシャル・アレンジした楽曲を初披露する。『銀河鉄道999』ファンには堪らないコンサートになることは間違いなしだ。