DREAMS COME TRUE、「太陽の塔」内部
で撮影した新ビジュアルを公開 30周
年前夜祭イベントも決定

DREAMS COME TRUEが、11月にデビュー30周年前夜祭イベント『ENEOS✕DREAMS COME TRUE ドリカム 30周年前夜祭 ~ENERGY for ALL~』を開催することを発表した。また、新ビジュアルも公開となった。
新ビジュアルは、48年ぶりに一般公開された「太陽の塔」内部で撮影されたもの。『大阪万博』開催当時、小学生だった中村正人は何度も自転車で会場を訪れ、表現できないくらいの衝撃を受けたと語る一方で、吉田美和も「太陽の塔」が放つパワーとシンボリックなフォルムに魅入られて、自宅に複数のミニチュアフィギュアを飾るほど「太陽の塔」への想いが強いという。
また、デビュー30周年前夜祭イベントは、11月16日・17日の北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナを皮切りに、12月27日・28日の福岡・マリンメッセまで全国5都市10公演で開催される。ENEOS東京2020オリンピック・パラリンピック TVCMやENEOSエネルギーソング「その日は必ず来る」でタッグを組んでいる、ENEOSとの共同開催となり、イベントロゴにはENEOSキャラクター「エネゴリくん」も登場。
さらに、7月7日にリリースされるライブ映像作品『DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2017/2018 -THE DREAM QUEST-』には、同前夜祭イベントのチケット抽選先行受付シリアル番号が封入されるという。詳細は公式サイトでチェックして欲しい。