【インタビュー】今夏フェスを主催す
るw-inds.が合計100歳記念に製作した
アルバム『100』リリース!
【インタビュー】今夏フェスを主催するw-inds.が合計100歳記念に製作したアルバム『100』リリース!
──前作の『Dirty Talk』から3カ月でアルバムリリースとなりましたが、同時進行で作っていた曲もあるのでしょうか?
──タイトルは皆さんの歳を合わせて100歳という意味ですよね。これに気が付いたのは?
──電卓使いましょう(笑)
──200っていうアルバムが出来るまで、w-inds.を続けて欲しいですね!
──踊っているのかどうかはわからないですよね!
──(笑)。今回最新作ばかりのアルバムで、特に曲順についてこだわったポイントはどこになりますか?
──やっぱり耳に馴染むような感じに?
──ちなみに表題曲は?
夏といえばw-inds.のライブ!
──緒方さん、千葉さんにお伺いしますが、曲をもらった時に一番インパクトがあった楽曲を教えてください!
──summerってついていたので、夏ソングかと思っていました!
──はい!でも大人な夏ってこういう感じなんだなって!
──(笑)。「何度でも過ごす君との夏こんなにも新しくて」というフレーズがありますが、何度も同じ人と夏を過ごしているのにこの感覚を持てるのはなんだか羨ましい!って思っちゃいますね!この感覚について詳しく伺いたいです。
橘慶太:これはw-inds.の事を歌った歌というか。毎年夏になるとw-inds.がライブをやったり、アルバムを出したりと活動的になるので、『Bring back the summer』とういう夏が戻ってくるという表現になって。それで「then w-inds.is back this summer again」というフレーズでw-inds.が戻ってきたよ!っていう意味がありまして。ライブのオープニングをイメージしているので、ツアーにw-inds.が戻ってきたっていう印象を思いついて書いていきましたね。あとは、ファンの人との関係を歌った歌を作りたいと思っていたので、「何度でも過ごす君との夏こんなにも新しくて」は、毎回ライブでみんなと会っているけど、毎回違う感覚をステージ上から感じるので、そういう意味を込めています。常に新しい夏が来ているそんな感じです。
──まさに、歌詞にある通りマンネリなんて言わせないサウンドっていう事ですね!
時代先取りのイイねダンス
──そして続くのは『Dirty Talk』です。MVを見返して気付いたんですが、イイねダンスっぽい事をしてらっしゃいますよね。
エロい吐息がたまらない『Temporary』
──表題曲の『Temporary』の意味は一時期ですよね。夢の中のようなサウンド感だと感じましたが、歌詞がとても読み応えがありました。特に「瞬間に咲く焦げて散る」は一時的な恋感が出ていますし。あと、「唯の花火」というフレーズが「ただ」と読む事にも驚きました(笑)
──英語の意味を知らずに聴いていると、「それは唯の花火のようなものさ」というフレーズは自分自身が言っているのかと思っていましたが、ここは誰かが言っているんですよね?
──「君は帰る場所へ」というフレーズがありますが、ここは不倫…ですか?
──なるほど!じゃあ確かに「眺めるsunset 煌めくシルエット」っていう歌詞のような状況であったら、間違いなく恋しちゃいますよね(笑)
──緒方さんは、今年一夏の恋はどうですか?
──そうか、一時的じゃない方がいいですよね(笑)。
──山(笑)!あと、『Temporary』で気になったのは、「この海に吹かれ僕の元 It’s」の歌い方で。吐息が混じっていてエロく聴こえるなぁって思いました(笑)。
──あ!(笑)
──確かに。プレイボーイ感が。この曲の音や歌詞で特にこだわったポイントを教えてください。
──日本語と英語を上手く使い分けながら、言いたい事を込めたんですね!
──「焼付くtemporary love」っていうフレーズが印象に残りますね!
──MVは歌詞の世界観に寄せているんでしょうか?
──自分の曲として聴いて欲しいような。
──―MVでは踊られるんですか?撮影で印象に残ったエピソードがあれば伺いたいです。
──びっくりする程一瞬だった撮影が印象的だったと。
──前回緒方さんは、『Dirty Talk』の歌詞でドキドキしたっておっしゃっていましたが、今回のアルバムの中ででドキドキしたフレーズはありますか?
緒方龍一:『I missed you』の「愛という名の下の運命」も好きなフレーズだし、『Stay Gold』の「そのままでいい代わりなんていない」は歩いているときに元気が湧いた。(笑)
──『Stay Gold』はメンバーの顔が思い浮かんで書いた部分もあるのでしょうか?
──日本語をハメるのは難しくはなかったですか?
──「また誰かを見下し高い景色に居るつもりなの?」っていう歌詞がありますが、ここで伝えたい想いを教えてください。
──確かにそうですね。人の良い所を見つけられる人の方が自分も成長する気がします。
──今の部分、赤字の太字で書いておきますね!(笑)
──今度ぜひ、お母さんにもインタビューさせてください!(笑)
──では、千葉さんのドキドキワンフレーズも教えてください!
──確かにこの曲すごく良いんですけど、カラオケで遠回しに口説かれるのに使われたらちょっと…ってなりますけどね(笑)
──この『Celebration』と『We Gotta Go』の歌詞は女性作家さんが書かれたんですね?
──『Sugar』に出てくる「You’remy sugar」というフレーズってネイティブの人は表現するのでしょうか?
──今までは踊れる曲が多かったと思いますが、今作では最後に歌い上げる感じの曲を持ってきましたね。
──すがたを「影」という歌詞で書かれているのもオシャレですね。
──『Dirty Talk』もそうですけど、日本語で言えないような事を英語で書かれることあるじゃないですか、“ここは日本語じゃ言えない”みたいなフレーズ、今作でもありますか?
最後に…
──13枚目のアルバムが皆さんにとってどんな一枚になったか、と、7月7日に開催されるフェスの告知をお願いします!
──1グループ+w-inds.でw-inds.さんの楽曲を披露するセッション企画があるんですよね!
──ちなみにフェスはこれからでも入場制限なく入れますか?
──出演者の方が選ばれたセッション企画の中で、これきたか!って思う曲はありましたか?
──なるほど、楽しみです!最後に千葉さんからもフェスについて一言お願いします!
──ありがとうございました!!
Photo:片山拓
プレゼント応募についてTwitterで応募するとサイン入りポスターをUtaTenをご覧の方に抽選でプレゼント!!
(1)UtaTenのTwitterアカウント(@utaten)をフォローをします。
(既にフォローしていただいている方はそのままで!)
※入力されている内容は消さないようにご注意ください!(追記はOK!)
※応募完了後であっても、該当のTweetの削除、UtaTenのフォローを外した場合、その時点で応募対象外となります。
7/16 21:00まで
締め切り後に抽選を行い、当選者には@utatenからDMにてご連絡いたします。
※ご自身のTwitterアカウントのDM設定をご確認ください!!
おすすめ記事
-
『OKMusic』サービス終了のお知らせ
2024.02.20 11:30
-
音楽ファンの声、エールを募集! music UP's/OKMusic特別企画 『Power To The Music』 【vol.89】公開
2024.02.20 10:00
-
今年でデビュー50周年の THE ALFEEが開催する、 春の全国ツアー神奈川公演の チケット販売がいよいよ開始!
2024.02.13 18:00
-
音楽ファンの声、エールを募集! music UP's/OKMusic特別企画 『Power To The Music』 【vol.88】公開
2024.01.20 10:00
-
宇多田ヒカル、 初のベストアルバム 『SCIENCE FICTION』発売決定& 全国ツアーの詳細を発表
2024.01.15 11:00
人気
-
FOREVER 男闘呼組! ラストの武道館&野音で聴いた アノ5曲!
2023.09.18 18:00
-
【連載】 Mrs. GREEN APPLE 大森元貴 『ナニヲなにを。』 - 第1回 『自己紹介を。』 -
2014.12.20 00:00
-
【連載】 Mrs. GREEN APPLE 大森元貴 『ナニヲなにを。』 - 第16回 『巡り合いを。』 -
2016.03.20 00:00
-
【連載】 Mrs. GREEN APPLE 大森元貴 『ナニヲなにを。』 - 第3回 『魔法の言葉は在るということ、を。』 -
2015.02.20 00:00
-
『終わらない歌』収録の 「天使達の歌」 名曲誕生の背景を 坂本サトル本人に訊く
2024.02.28 18:00