小倉智昭が、佐渡裕・指揮『ウエスト
・サイド物語』の魅力を熱く語った動
画コメント到着! 「本当に好きなの
!!」

バーンスタインの生誕100周年を記念して佐渡裕・指揮で、2018年8月4、5日に東京・国際フォーラムにて『ウエスト・サイド物語』シネマティック・フルオーケストラ・コンサートが行われる。本公演に寄せて、小倉智昭から動画コメントが到着した。
本公演は、舞台上の大スクリーンで映画全編を上映し、目の前でフルオーケストラの生演奏を合わせるシンクロライブの形式で、上演・演奏を行う。とりわけ、劇中で歌われる「トゥナイト」、「マリア」、「サムホエア」、「アメリカ」、「マンボ」、「クール」、「ワンハンド・ワンハート」、「クインテッド」など数々の名曲は、20世紀を代表する音楽家レナード・バーンスタインにより作られ、1962年アカデミー賞でミュージカル映画音楽賞はじめ、10部門を受賞した。現在のミュージカル映画にも大きな影響を与えた作品といわれている。
そして、本作の音楽を作り上げたレナード・バーンスタインは、2018年8月25日で、生誕100周年を迎える。20世紀を代表する巨匠のヘルベルト・フォン・カラヤンとともに名指揮者としての人気を博しながら、指揮以外にも、ピアニスト、コンポーザーと多方面にわたって活躍し、いまだに多くのファンに愛され続ける音楽家レナード・バーンスタイン。その生誕100年にあたり、彼の魅力を改めて触れる絶好の機会であり、そのハイライトともいえる本公演に期待したい。
小倉智昭 コメント

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