アリアナ・グランデ、新曲の試聴会で
大泣きの人続出

アリアナ・グランデが今週金曜日(4月20日)、新曲「No Tears Left To Cry」を公開するが、それに先駆け、今週、英国ロンドンで開かれたリスニング・パーティーでは、曲を聴き、涙する人々が続出したという。
関係者は『The Blast』にこう話した。「曲は、マンチェスター公演で起きた爆破事件について書かれたものだけではないが、歌詞は事件を暗示しており、アリアナは完璧かつパワフルに表現していた。(試聴会では)爆破事件に触れたことや曲の素晴らしさに、あからさまに泣きじゃくる人が何人もいた」
アリアナのオリジナルの新曲は、2016年の『Dangerous Woman』以来、かつ昨年5月に彼女が公演を開いた英国マンチェスター・アリーナで起きた爆破事件以来初となる。
リスニング・パーティーには、金曜日「No Tears Left To Cry」をプレミアするBBCのスタッフらが出席していたという。
アリアナは今週初め、3ヶ月半ぶりにSNSを更新。「no tears left to cry on(*逆文字)4.20」とのメッセージを投稿していた。
Ako Suzuki