「百錬の覇王と聖約の戦乙女」で悠木
碧&竹達彩奈が双子姉妹役 ED主題歌
も担当

 テレビアニメ「百錬の覇王と聖約の戦乙女(ヴァルキュリア)」に、悠木碧竹達彩奈が双子役で出演することが決まった。
 同作は、鷹山誠一氏の小説(ホビージャパン刊)のアニメ化。ファンタジックな黎明世界「ユグドラシル」に迷い込んでしまった少年・周防勇斗が、現代の知識を武器に数千の軍勢を率いる宗主(パトリアーク)となり、盃の契りを結び、絶対の忠誠を誓う戦乙女たちとともに、数多の氏族が覇権を争う戦乱の世を生き抜いていく姿を描く。
 悠木は、勇斗が率いる“狼”の氏族と緊張関係にある、“爪”の氏族の宗主の娘アルベルティーナを演じる。竹達はその双子の妹のクリスティーナ役を担当する。ふたりがユニット「petit milady」として、同作のエンディング主題歌を歌うことも決定している。
 作品公式Twitterアカウントでは悠木と竹達のコメント動画が公開中。なお、オープニング主題歌は、志百家美月役で出演する内田彩が担当する。