日本ペイントホールディングスとアソ
ビシステムが異業種タッグ! HAPPY
WALL PROJECT第1弾プロジェクトを実
施 プロジェクトアンバサダーは三戸
なつめ!

日本ペイントホールディングスとアソビシステムが異業種タッグ! HAPPY WALL PROJECT第1弾プロジェクトを実施 プロジェクトアンバサダーは三戸なつめ!

塗料業界最大手の「日本ペイントホールディングス」と日本のカルチャーを世界に発信し続けるエンタテインメントプロデュース会社「アソビシステム」が異業種タッグ。両社が専門とする「ペイント」と「エンタテインメント」の力で街の活性化に貢献し、様々な空間プロデュースをしていく。
第1弾プロジェクトとして、3月24日(土)、国内最大級のイン&アウトバウンドイベント「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA」において、日本ペイントHDの「ROOMBLOOM」が2014年より取り組んできた社会貢献活動「HAPPY WALL PROJECT」を共同で実施。「ペイントで暮らしをもっとゆたかにしたい」という思いのもと、「きれいにしたいけれどそのきっかけがない」、「利用者のためにもっと雰囲気を明るくしたい」等の児童施設や福祉施設・学校などの施設からのニーズを受け、施設利用者と地元ボランティアの協力を得てペインティングを行い、「誰かのためにペイントする」という行為を通して人々をつなげていくプロジェクト。
今回のプロジェクトは、イベント開催エリアである裏原宿・キャットストリート沿いにある託児施設「ミライ∞LABO KIDS」で開催。ROOMBLOOMペイントは揮発性有機化合物をほとんど含まず、低臭気で環境と身体に優しいペイントのため、小さい子どもがいる園内でも安心して作業ができることから、参加型のワークショップ形式で行われた。当日は、在園の子どもたちを中心に、渋谷区で活動しているダウン症や自閉症の子ども達を中心とした絵の教室「アトリエ・エー(atelier A)」のメンバー、そして日本ペイントHDやアソビシステムのスタッフ、そしてさらに、このプロジェクトに賛同しプロジェクトアンバサダーとなったモデル・アーティストの三戸なつめも参加し、総勢25名が集合。ミライ∞LABO KIDSの「サーカスのように、一人一人の個性や才能をぐんぐん伸ばせる施設でありたい」という想いから、壁にサーカステントの絵をみんなで描いた。
ROOMBLOOMが提案する暮らしに寄り添うオリジナルカラーは144色。それぞれのカラーに、暮らしの中にあるさまざまな気持ちを表現したストーリーと名前が付いており、ミライ∞LABO KIDSスタッフと三戸なつめが、「ALOHA!」、「biscuit」、「grass hopper」と名付けられた色をチョイス。園内に集まった子どもたちは、思い思いにローラーや筆を手に取り、大はしゃぎで初めてのペイント体験を楽しんだ。そして園内の両サイドの白いままだった壁は、あたかも外で咲き誇る桜の花のような「little kiss」と名付けられた薄ピンクのカラーでペイントされ、まもなく卒園を迎える園児たちを祝福するような温かい空間に。
同プロジェクトに参加した三戸なつめは、「子どもたちが園で落ち着いて楽しく過ごせるように、少しグレーがかった感じの落ち着いたパステルカラーを選びました。初めて壁にペイントをしたんですが、思ったよりも簡単にムラなく綺麗に塗ることができました。子どもたちとワイワイ一緒に塗れたのも、とても楽しかったです!」とコメントを寄せた。
日本ペイントHDのROOMBLOOM×アソビシステムのHAPPY WALL PROJECTの活動をこれからもお見逃しなく。
■ROOMBLOOM×MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 〜HAPPY WALL PROJECT〜
開催日:2018年3月24日(土)
実施場所:保育施設「ミライ∞LABO KIDS」
プロジェクトアンバサダー:三戸なつめ
ROOMBLOOM Official Site

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