w-inds. 7月7日にお台場でダンス&
ボーカルグループ中心の野外音楽フェ
ス『w-inds.フェス』開催

40枚目のシングル「Dirty Talk」を3月14日にリリースしたw-inds.が、同日、中野サンプラザにてファンクラブライブ『w-inds. FAN CLUB LIVE TOUR 2018 〜ESCORT〜』を開催。この日はデビュー記念日でもあり、18年目のスタート、そして40枚目のシングル「Dirty Talk」の発売日となり、新曲を含む15曲を披露した。
アンコールの途中、突然「ハッピーバースデー」の歌が流れ、弟分のLeadが花束とケーキを持って登場するサプライズもあり、会場の2000人のファンと一緒に17周年をお祝いした。
さらに、今度はメンバーから、グループ名を冠した野外音楽フェス『w-inds.フェス』を7月7日にお台場で開催することを発表。約1万人規模での開催を予定している『w-inds.フェス』について、慶太は「歌とダンスというパフォーマンスを17年続けてきて世代を越えたエンターテインメントを作ってみたいと思い音楽フェスを企画しました。このフェスを機にたくさんの世代の方々に歌って踊るというエンターテインメントをお届けできたらと思います」と話した。
涼平は 「今回w-inds.にとって新しい試みとして音楽フェスを開催することにしました。歌や踊り、音楽を愛するたくさんのアーティストの方々と一緒に新しい音楽のかたちをお客さんとともに共有できる空間を作れたらと思っております」、龍一は「僕たちダンスボーカルグループがパフォーマンスでき新しいフィールドに立てる事も嬉しいです。またその瞬間を他のアーティストたちと共有でき、最高な思い出ができることを楽しみにしております」と意気込みを語った。
■17周年を迎えたメンバーからのコメント
・デビュー17周年を迎えることができました。僕たちがこうやって歌い続けられるのも支えてくださっているファンの皆様、スタッフの方々のおかげです。これからも精進して参りますので応援よろしくお願いします。
橘慶太
・有難い事に今年もこの日を迎える事が出来ました。いつも支えてくださっているファンの皆様、スタッフの皆様への感謝を忘れずに18年目も自分達らしさを大切に新しい作品を届けていきたいと思っております。
千葉涼平
・17年間多くの方々に支えられてここまでこれました事を深く感謝致します。18年目、まだまだ爆進していきます!
緒方龍一

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