ライカから“暗闇で光る”デジタルカ
メラ登場、ラグ&ボーン創設者がデザ
イン

ライカカメラからラグ&ボーン(rag & bone)の創設者兼オーナーのマーカス・ウェインライトがデザインしたの特別限定デジタルカメラ「ライカ M モノクローム(Typ 246)‘Stealth Edition’」が数量限定で登場。2018年3月下旬よりライカストアおよびライカブティックにて発売される。
ラグ&ボーンはアメリカのファッションブランド。ジーンズからスタートし、現在はパターン・カッティング・縫製のクオリティの高いウェアをメンズ・ウィメンズ共に提案している。マーカス・ウェインライトは、ブランドの立ち上げメンバー。そんなマーカスがデザインするのは、既存のライカカメラ製品とは一味異なる個性の強い一品だ。
モデルとなったのは、「ライカ M モノクローム」。モノクローム撮影専用レンジファインダー式デジタルカメラとして、その優れた描写力により発売以来高い人気を博しているモデルだ。
今回はカメラ本体およびレンズの表面を可能な限り黒くカラーリング。耐傷性にも優れたブラックのマット仕上げで控えめにし、さらに外装にも真っ黒なフルグレインの牛革を選びオールブラックで統一した。カメラに個性を宿すのは発光する蓄光塗料。ブラック一色のカメラは、本来目立たないはずだが、暗闇に持っていくと一部分をピカっと光る。その独創的なデザインは、洗練されており大胆。
もちろん機能面は、低ノイズ性能と明るいファインダー、低振動のシャッターなど、従来の「ライカ M モノクローム」と全く変わらない充実のラインナップとなっている。
【アイテム詳細】
ライカカメラ「ライカ M モノクローム(Typ 246)‘Stealth Edition’」2,000,000円+税
発売時期:2018年3月下旬<世界125セット限定>
取扱店舗:ライカストアおよびライカブティック
【問い合わせ先】
ライカサポートセンター
TEL:0120-03-5508

アーティスト