木津つばさ、横田龍儀ら出演舞台『大
正浪漫探偵譚』のビジュアル公開

2018年4月にシアター1010で公演を予定している舞台『大正浪漫探偵譚-六つのマリア像-』にて、タキシード衣装に身を包んだ総勢14名の容疑者のビジュアルと、その容疑者たちに挑む東堂探偵事務所、少年探偵団の集合イメージビジュアルが公式サイトにて一挙に公開された。終演後に出演者によるアフタートークを実施することもあわせて発表している。
舞台『大正浪漫探偵譚-六つのマリア像-』は、大正時代を生きた探偵シリーズの金字塔。大正のシャーロックホームズ東堂解が、事件を解決する、スピード感あふれる密度の濃い会話劇である。
演出・脚本は鈴木茉美が担当し、出演者には劇団Studio Life所属の山本芳樹、ダンスボーカルグループ「XOX(キスハグキス)」のメンバーでもある若手俳優・木津つばさのほか、横田龍儀、佐藤友咲、竹中凌平、宮崎湧、夏目雄大、高橋文哉、鐘ヶ江洸、敦貴、上田悠介、川井雅弘、栗田学武、村川翔一、正木航平、三谷怜央、末野卓磨、磯野大、天野眞隆が名を連ねている。脇を固めるのは松本慎也、栗原功平、舘形比呂一という豪華キャストだ。
【あらすじ】
屋敷の家政婦が殺された。凶器は屋敷にあったマリア像の彫刻。一見ただの強盗殺人かに思われるその事件に疑いを持った佐々木刑事は、部下の伊藤刑事とともに東堂探偵事務所を訪れる。別の場所では政府関係者が自宅で殺される事件が起きた。凶器は不明だが自宅にあったマリア像の彫刻が盗まれていたという。政府機関の黄島と黒川は、その事件の真相を得るため東堂探偵事務所を訪れる。そして、次々と明かされる事件、それは六つのマリア像の存在によって繋がっていた。新たに立ちふさがる敵も出現する今作品、東堂は助手の北早・南澤、そして彼らを手助けする少年探偵団とともに複雑に絡み合った事件の糸を解く!
-捕まりませんよ東堂探偵、貴方にはがっかりだ。-

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