Alice Nineが台湾フェスにヘッドライ
ナーで登場し1万5千人が熱狂!

Alice Nine台湾フェスで1万5千人を前に初のヘッドライナーを飾る!

結成9周年のアニヴァーサリーイヤーを精力的に駆け抜けているAlice Nine。国内にとどまらず全世界でもLIVEを渇望されている彼らが、約1年ぶりとなる海外公演を7日、台湾で行った。
台湾の3大都市の1つである台中市での開催される動員10万人規模を誇る最大規模のフェス「Rock In Taichung Festival 」で、初日のトリとして出演したAlice Nine。会場にはコアな現地のファンや日本人のファン、そしてヴィジュアル系のLIVEに興味津々の現地音楽ファンなど約1万5千人が会場に詰めかけ、開演を待つ。ステージ上は回線トラブルもあり、スタートが押したがSEが鳴り始めると割れんばかりの歓声が起こる。

メンバーが登場し1曲目の「閃光」が始まると同時に背面のLEDがメンバーを映し出し、会場の盛り上がりは最高頂に。その後も「RAINBOWS」、「TSUBASA.」とヒット曲を連発。

途中のMCで将(Vo)が現地語で挨拶をすると、いたるところから悲鳴が聞こえる。中盤で「shooting star」を披露すると会場全体で手拍子が起き、「Daybreak」ではあちこちでライトが点灯し、ラスト「the beautiful name」では感極まって泣き出すファンの姿も。

演奏終了後ファンをバックに記念撮影を行い、将が「また必ず来年も帰ってきます!」と伝え、初のヘッドライナー公演は終了した。

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