【インタビュー】日本人初!?NBA国
家斉唱シンガー「ワカネ」とは

沖縄出身、アメリカを拠点として日本・海外で活動するシンガーソングライター・ワカネ。これまでにUsher, Monica, KC and Jojo といったアーティストのジャパンツアーに参加し、コーラスサポートやライブ等を行うという実力の持ち主。物心ついた時にはおもちゃのマイクを持ち、作詞作曲を始め歌っていた幼少期を過ごすという彼女が今回インタビューに答えてくれた。

ーアメリカを拠点としてどんな活動されているのですか?

ワカネ:アメリカのカリフォルニアを拠点としてライブ活動をしております。主なジャンルはレゲエやR&Bになり、今までにアルバムとシングルを2枚ずつリリースしています。
昨年はNBA国家斉唱やスタンフォード大学で国家斉唱もさせて頂きました。

ー音楽を始めたきっかけは?

ワカネ:私は沖縄出身で、物心つく前から民謡やラジオから流れるビートルズを聞き、音楽が好きな家族に囲まれたためか幼少の頃からおもちゃのマイクを持って歌を歌う子どもでした。そして12歳の時にアクターズスクールに入り高い技術を学び、振付や演出も担当させて頂きました。自然と自分の生活の中に「音楽」というものがありました。R&Bをずっと歌っていたのですが、レゲエには皆を1つにする力があると感じ、沖縄からアメリカに移住するタイミングでレゲエを歌い始めました。

ー作詞作曲、音楽活動へのこだわりは何かありますか

ワカネ:コンセプトとして、海・ビーチで聴いてもらいたい音楽を作り続けています。沖縄発×西海岸発=ワカネスタイル。海に囲まれて暮らし生きている私だからこそ伝えられる心地よいサウンド作りを目指して作り歌い続けています。

ー新曲「Survive」が現在配信中だそうで

ワカネ:はい、今回は生きることをテーマに書いた「Survive」、現在配信リリース中です。iTunesやSpotifyでも試聴が可能です!Super chill Reggae dub!

ワカネ新曲「Survive」音楽サイトで配信中。試聴は下記サイトから

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