アンドリューW.K.、今度は日本歌謡史
の名曲、阿久悠ナンバーをカヴァー

GReeeeN、鼠先輩、羞恥心、THE BLUE HEARTS、モンゴル800と邦楽カヴァー「着うた(R)」マラソンを敢行中のアンドリューW.K.が今度は日本歌謡史の至宝、阿久悠作品に挑戦する。

日本の歌謡史において燦然と輝く数々の名曲の作詞を手がけながら昨年惜しくも亡くなった阿久悠氏作詞による不朽の名作「学園天国」を、アンドリューW.K.がロック・バージョンにより英語カヴァーし、本日９月4日(木)「着うた(R)」としてリリース。このカヴァーは11月５日(水)に発売が予定されている彼の邦楽ヒット曲カヴァー・アルバムにもフル・バージョンとして収録されることも決定している。

1974年のフィンガー５のオリジナル以来、小泉今日子、香取慎吾など数々の名カヴァーを生んだ「学園天国」だが、これまで日本語以外でのカヴァーが公式にリリースされたことはなく、これが初の外国語カヴァーということになる。
日本を代表するパーティー・ナンバーである「学園天国」のオリジナル楽曲の持つエッセンスはそのままに、アンドリューW.K.によるパーティ・ロック魂も炸裂の絶品カバーの登場だ！