チャラン・ポ・ランタン 新曲『ほし
いもの』MVでロケバス運転手・天津木
村のリアル日常を描いた!?

チャラン・ポ・ランタン 新曲『ほしいもの』MVでロケバス運転手・天津木村のリアル日常を描いた!?

チャラン・ポ・ランタン、新曲『ほしいもの』のMVが公開

唄とアコーディオンの姉妹ユニットチャラン・ポ・ランタンが11月1日に発売する
新アルバム「ミラージュ・コラージュ」に収録されている新曲『ほしいもの』のMVが公開された。
今回のMVには、現在副業でロケバスの運転手をしている天津木村と、女優として撮影に臨んでいる武田梨奈がそのままの役で出演している。
芸人として活動いている木村は、ある日、本職のお笑いが思うようにいかず相方の向と喧嘩をしてしまう。
翌日の仕事中に喧嘩のことが忘れられず悔しさを隠せずにいたとき、ふと聴いた音楽にすっと心が癒された気がした。
そんなある日、ドラマの撮影に入っていた武田梨奈。
撮影が思うようにいかず木村が運転しているロケバスに戻ると悔しさのあまり一人泣いてしまう。
それを見た木村は、武田にイヤホンを差し出す…。
楽曲の力強くも温かいメッセージ・メロディーが見事にリンクし、より楽曲作品を引き立てている。
チャラン・ポ・ランタンコメント
【小春】
今、伝える曲はこれなんだと思っています。
この曲を聴いて何か感じてもらえたなら、私は嬉しい。それだけです。
【もも】
天津さんと、武田梨奈さんに出演してもらって、もっとずっとこの歌が、きらりと光っているように感じました。
わたしの、そして、あなたの日常に寄り添うあたたかい歌だと思っています。
生活の中のいろんな瞬間に、何度も、この歌が流れてくれたら嬉しいです。
個人的には、プライベートでも仲良しな友達の梨奈とこうして一緒に作品をつくることができて、本当に本当に嬉しかった!
特別なビデオになりました。