テイ・トウワ、7枚目のオリジナルア
ルバムで草間彌生とコラボ!

草間彌生の描き下ろしによるジャケット

テイ・トウワが7月10日に、7枚目のオリジナルアルバムとなる『LUCKY』を発売することが決定した。同アルバムは、2011年5月に発売された『SUNNY』に続くオリジナルアルバム。
3部作と言われている『FLASH』(‘05年)『BIG FUN』(‘09年)『SUNNY』('11年)でアートワークを担当したバリー・マッギーに変わり、今作のジャケットのオリジナル・アートワークは日本が世界に誇るアーティスト、草間彌生の描き下ろし作品となる。尚、草間氏がCDジャケットを描き下ろすのは、今作が初めてとなる。

尚、『LUCKY』には4月10日より先行配信されている「Licht(リヒト)」〈テレビ朝日「AMAZING BANG FRONT」(毎週土曜日 深夜0時9分~15分放送)テーマ曲〉も収録される。

【テイ・トウワ コメント 】
受信。ラッキーだと思うこと さて、こうしてそれぞれの楽曲の生い立ちを改めて記してみると物理的な移動も含めた、ごくごく私的かつ様々な気持ちの旅の変遷と言えようか。ルーティンワーク的に毎日スタジオのパソコンへ向かって作るぞ!というものから程遠く離れるプロセスは前作SUNNYからも意識的に強くなっている。チャンスオペレーションと言えば大袈裟かもだが、ラッキーに産まれて行った楽曲群を後押ししてくれたのは近年知った「方違え」の発想もある。それを自己流解釈で敢えて言えうならば、ルーティンやマンネリからの逃避、時間をより長くするために(=早く曲を作るために)意識的に自分の居る時空、環境を変えてみる。絵的にはフォークギター一本持ってさすらうシンガー・ソングライターに近い。ギターの代りがマックなのである世界中から届く画集やレコード/旅立った先での日本各地の温泉、味。。等等 早く自分の新しい曲をもっと聞きたいので、これからも軽井沢をベースに、色んなところで曲を創れたらラッキーである。音楽は旅だ。感謝!
2013 TOWA TEI

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