UVERworld、約3年ぶりのアルバム『T
YCOON』を引っ提げて回った全国ツア
ーが日本武道館にて終幕!

10月4日、UVERworldが『IDEAL REALITY TOUR』のツアーファイナルを東京・日本武道館にて行い、8月から全国を回ってきたツアーは大盛況のうちに幕を閉じた。
3日、4日と行われた武道館ライヴ2日目、SEの「TYCOON」が流れ、期待に満ちたステージは「DECIDED」からスタート。初っ端から一切妥協のない全力のパフォーマンスに、会場は一瞬にして熱狂に包まれた。
今回のライヴは、8月にリリースしたアルバム『TYCOON』の楽曲を中心に長いツアーの集大成ともいえるセットリストを展開。中盤では、「このツアーで一番の熱い瞬間を俺たちで迎えようぜ!」というTAKUYA∞のひと言から始まった「IMPACT」で客席が大合唱。会場を包む歌声に、「こんな最高の一体感、見たことない!」とTAKUYA∞も声を上げた。
最後に「7日目の決意」を披露し、熱気に包まれた会場のファンに向かってTAKUYA∞が、次に会う時はさらに良いライヴをすることを約束し、全国を回ったツアーにピリオドを打った。
“17年間バンドをしてきて、一度も休憩したことはない”と語るその言葉通り、1ヶ月の楽曲制作期間を経て、11月2日からは、兵庫・神戸ワールド記念ホールを皮切りに年末まで全国を回るアリーナツアー『TYCOON TOUR』が控えている。息をつく暇もなく駆け抜ける彼らの足取りから、目が離せない。
※このライヴの詳細レポートは後日掲載します!お楽しみに♪

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