Sexy Zone中島健人のDJ風解説に「ク
セが強すぎ……」とファンから苦笑の
声!

教授の次はDJ…… 9月29日放送の『ザ少年倶楽部』(NHKBSプレミアム)は、先週に引き続き“個性”をテーマにパフォーマンスが行われた。
 今週はジャニーズJr.内ユニットの初披露曲が多く、「Travis Japan」は初のオリジナル曲「夢のHollywood」を、「Love-tune」は関ジャニ∞の楽曲「T.W.L」(2011年)、「Prince」は新曲「描いた未来~たどり着くまで~」を初披露。さらに、デビュー組のジャニーズWESTは、大人の色気たっぷりにミニアルバム『パリピポ』(15年)収録曲の「Toxic Love」を『少クラ』で初披露し、大いにステージを盛り上げた。だが、ネット上で一番盛り上がっていたのはSexy Zone中島健人が扮する“DJ KENTY”だったようだ。
 今夏、TOKYO DOME CITY HALLで行われたコンサート『Summer Paradise 2017』の様子を伝える「少クラNEWS」のコーナーでのこと。今年で3年目となり、今やジャニーズの風物詩でもあるコンサートの内容がテレビで見られるとあって、楽しみにしていたファンも多かったようだが、画面に突然現れたのがラジオDJのまねをした“DJ KENTY”の映像。「Hey! Yo! This is DJ KENTY!」と流暢なしゃべりで、映像とともにコンサートのテーマや出演者情報をDJ KENTYが語ってくれるのだが、これがなんともクセが強いのだ。