ポール・マッカートニー、今度はビリ
ー・ジョエルと共演

現在、<One On One>北米ツアー中のポール・マッカートニーは、今月15日NYマディソン・スクエア・ガーデンで開いた公演でブルース・スプリングスティーンをゲストに迎え、オーディエンスを歓喜させたが、火曜日(26日)ユニオンデールでの公演でまたもや大物をステージに上げた。
今回は会場近くで育ったビリー・ジョエルがサプライズ出演。2人はザ・ビートルズの「Get Back」「Birthday」をパフォーマンスしたという。
マッカートニーは公演終了後、「ロッキン・ウィズ・ザ・マジック・ピアノ・マン」と、そのときの写真をツイートしている。
2008年、今回とは逆で、ジョエルの公演にマッカートニーがサプライズ出演したことがある。そのときはザ・ビートルズの「I Saw Her Standing There」と「Let It Be」をプレイした。マッカートニーは当時、「ビリーは僕がそこにいることを知らなかった」と、オーディエンスだけでなくジョエルにとってもサプライズだったと話していた。
Ako Suzuki