死んでもいいくらい心を掴まれた人と
は?PrizmaX・森崎ウィンが憧れる役
者BEST3

シングル「Orange Moon」を8月30日に発売するPrizmaX。ハリウッドでも俳優として活躍する森崎ウィンに、憧れの役者BEST3を直撃!ランクインした人たちももちろんハリウッドで活躍する面々。共演できたら死んでもいい!というくらい大好きな役者についてキラキラした瞳で話してくれました。
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25日〜30日に掲載されるランキング&インタビュー記事下に6つのキーワードが出ています。その文字を繋げるとある言葉が出現しますので、それを導き出してください!!詳しい応募方法は、プレゼント企画記事をチェック!
【1位】ウィル・スミス
僕がウィル・スミスさんを知ったのは映画『メン・イン・ブラック』で、『幸せのちから』を観て大好きになったんですよ。普段は同じ映画を二度三度観るタイプではないのに、これだけは7回も観ましたから。ウィル・スミスさんといえば一般的にはSFやアクション映画のイメージが強いかもしれないですけど、『幸せのちから』は、実在男性の半生を描いたヒューマンドラマ。繊細な感情表現やアップで撮ったときの表情がもう素晴らしくて。もし共演できたら、役者を辞めてもいいと思うくらいの存在です。
【2位】タイ・シェリダン
最近では、『X-MEN: アポカリプス』に出演していたタイ・シェリダンさん。僕がオーディションを経て役をいただいた、2018年公開のスティーブン・スピルバーグ監督作品『Ready Player One』では、19歳という若さで主演を務めるんですけど、付き人もいなく、ドリンクを運ぶスタッフさんにもドアを開けてあげるような、素朴で温かい人なんですよ。そして、本番のカメラが回れば集中力がすさまじくて。人間としても役者としても、彼から学ぶものが多くありました。
【3位】ジェレミー・レナー
映画『ハート・ロッカー』を観て惹かれたんですよ。彼が演じるのは、イラク戦争で爆発装置を処理する、アメリカ軍の爆弾処理班班長。ベテランではあるものの、“命知らず”と周りから呼ばれる彼はチーム内に波紋を起こすんですけど、一度家に帰ったときにガラっと異なる表情を見せて、その雰囲気が好きだなと。かと思えば、『ミッション:インポッシブル』シリーズでは危険な役割をこなす分析官を演じているのも、すごいなと思います。

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