【MUCC】業界初!MUCC「新痛絶」「新
葬ラ謳」多角レンチキュラージャケッ
ト!
8月9日(水)にリリースされる「新痛絶」「新葬ラ謳」のジャケットが公開された。
デザインを手がけたのは、「ブリリアント ワールド」「家路」のジャケットや、6月30日(金)から始まる「哀愁とアンティークと痛みも葬るツアー」のタイトルロゴ等を手掛けるKei Kamachi氏(RFA digital brains Inc. / RFA GOLD Inc.)が担当。
「新痛絶」は2001年当時の 「痛絶」ブックレット内に登場する人形の造形を手がけた清水真理氏によるオリジナルの人形を新たに制作しジャケット撮影が行われ、現在のMUCCによるRetake「新痛絶」と当時の空気感をそのまま詰め込んだ「痛絶 1st」の2枚組仕様。
「新葬ラ謳」は2002年当時の「葬ラ謳」ジャケットに描かれた伊藤潤二氏のイラストを清水氏の手によって立体化しジャケット撮影が行われ、現在のMUCCによるRetake「新葬ラ謳」と現在のMUCCから当時のMUCCを見つめた「葬ラ謳 ~リマスター~」の2枚組仕様。
この力の入れようから「新痛絶」「新葬ラ謳」に掛けるバンドの想いが並々ならぬことが伺える。
また、完全限定生産盤にはどちらも業界初の多角撮影によって生み出されたリアルなレンチキュラー印刷が施され、厚さ1mmに満たないスリーブケースの中に実際人形が存在しているかのような立体感で、自ら手に取ってみないと得られないある種、感動にも似た驚きを含んだ仕様となっている。
6月30日(金)から始まるツアーでは、会場限定盤を販売するが、この会場限定盤ではMUCC初期のDEMO音源や2002年当時のLIVE音源を収めたファン垂涎のレア音源が特典として付属する。
全てにおいて、当時を踏襲しつつもそれを遥かに上回るアイデアと技術、収録された音源たちも当時の背景をそのままに、「今」のMUCCが改めて向き合っているこの2作品。
是非、当時のMUCCと聴き比べてもらいたい。
そして上記に合わせ最新アーティスト写真も公開された。
当時のダークで退廃的なイメージを「今」のMUCCが息を吹き込んで、当時のアーティスト写真を新たなアーティスト写真として昇華させたこの写真は、近年のMUCCしかイメージにないファンにも興味をそそるものになっている。
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