【ぶっちゃけ発言】田原俊彦「(メリ
ー喜多川副社長から)“心のない”手
紙が来たり」

オフィシャルサイトより 今年の9月8日をもって、ジャニーズ事務所を退所すると発表した、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾。事務所が報道各社に送ったFAXの内容によると、3人の今後の活動については「詳細固まり次第3名それぞれより報告させていただく事になるかと存じます」とのこと。30年近くトップアイドルとして活躍してきた彼らだが、ついに事務所から独立することとなる。
 多くのファンに衝撃を与える出来事であったことは確かだが、3人が新たな道で活躍することを期待するファンも少なくない。そんな中、6月21日に放送されたバラエティ番組『良かれと思って!』(フジテレビ系)に、1994年にジャニーズ事務所から独立した、元たのきんトリオの田原俊彦が登場。ジャニーズアイドルとして活躍していた当時のことや、独立後の事務所との関わり方を“NGなし”でぶっちゃけた。
 この番組は、スタジオに登場したゲストに「世間の疑問」をぶつけるという内容。面と向かって聞きにくいことから、芸能界のタブーに迫るものまで、かなり切り込んだ質問が飛んでいた。「今までの最高給料はいくら?」という質問には、「寝ずに365日働いて、月給30(万)だったんで」「給料は低いんだけど、自分がもらわなきゃいけない“歌唱印税”っていうのが、100万~1,000万単位で来るんで」と、事務所に所属するアイドルの収入源を詳しく説明。年収にすると2億円近く稼いでいたときもあったと明かしていた。

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