【カラーボトル】カラーボトル Shib
uya O-WEST 2009年6月28日

撮影:岸 綱紀/text:ジャガー

約半年振りの東京でのワンマンライヴ。チケットはソールドアウトし、いかにこの日が心待ちにされていたかがうかがえる。ステージを覆う幕にメンバーのシルエットが映し出され、竹森マサユキ(Vo)が高々と拳を突き上げ始まりの時を告げると、躍動的なバンドサウンドが爆発! カラーボトル史に刻まれるであろうアグレッシブさでの、ロックバンドとしての個性が色濃く打ち出された厳選13曲のフルコース。彼らがさらなる高みを見据えていることがひしひしと伝わってきた。新曲「合鍵」や「サヨナラ」といった情景が目に浮かぶ切ない歌も、ライヴでしか味わえない空気感や振動、熱量のおかげで深い感銘を受けた。9月26日には渋谷CLUB QUATTROでのワンマンライヴも決定し、彼らはさらに勢い付けて駆け上っていくことだろう。

カラーボトル

仙台出身の4人組ロック・バンド。メンバーは竹森マサユキ(vo、g)、渡辺アキラ(g)、穐元タイチ(b)、大川“Z”純司(dr)の4人。
ヴォーカルの竹森を中心として、04年にバンド結成。同年、新星堂オーディション『CHANCE!!』04年大会に東北・北海道代表として出場、準グランプリ/ベストボーカリスト賞を獲得。05年には1stミニ・アルバム『感情サミット』をインディーズ・リリース。さらに翌06年には2ndミニ・アルバム『to be or not to be』を発表し、インディーズ・シーンでめきめきと頭角を表していく。
07年、メジャー・デビュー作となる3rdミニ・アルバム『彩色メモリー』を<ドリーミュージック>よりリリース。インディーズ時代の名曲「グッバイ・ボーイ」のライヴ・ヴァージョンを含むこの作品によって、メジャー・シーンにもその存在感をアピールすることになる。
「老若男女幅広く、響く!伝える!届く!『お茶の間ロック』サウンド」が合言葉の彼ら。そのシンプルかつストレートなロック・サウンドは仙台から日本国内へと支持層を拡げている。

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