川島海荷、オリラジ藤森とアフレコ共
演「チャラい男性は…」

川島海荷、オリラジ藤森とアフレコ共演「チャラい男性は…」

3Dアニメーション映画「モンスター・ホテル」の日本語吹き替え版アフレコイベントが10日、都内にて行われ、メイヴィス役の川島海荷、ジョニー役のオリエンタルラジオ・藤森慎吾が登場した

映画「モンスター・ホテル」は、世界中からモンスターたちが骨休めに集まる「モンスター・ホテル」にて起こった、117年間外の世界を見たことが無いドラキュラの箱入り娘メイヴィスと、モンスターの世界に迷い込んでしまった好奇心旺盛、外の世界が大好きでちょっとチャラい人間の青年ジョニーの恋模様が、モンスターたちを巻き込み大騒動となっていく様子を描いていくファンタジー作品。

チャラい人間役を演じた藤森はアフレコにて「ワオー、君かわいいねぇ」と、持ち前のチャラ男キャラ全開でセリフを披露。
アフレコ後の感想として「台本を見てびっくりしました。3分に1回くらい僕のギャグが出て来るので(笑)声優は本業ではないので緊張しましたけど、キャラクターは演りやすかったですね」と語り、「僕の演じたジョニーは軽い男なんですけど、優しかったり可愛いい部分もあって。今後、ただ軽いだけではない男になろうかな、と思うきっかけになった作品になりました」と、本作出演によって新たな価値観を手に入れた事をコメント。
川島は「私も声優の経験がないので緊張して。でも、台本を読むとストーリーに引きこまれたし、キャラクターも可愛い。モンスターだけど人間味のある お話になっていると思います」と笑顔を見せた。

作中で一目惚れするキャラクターを演じた川島だが「一目惚れは一生しないかな」と述べ、藤森の印象については「思ったよりチャラくなくて。お会いした時、朝が苦手ぽくて、ずっと黙っていたので…スイッチがある方なのかなと思いました」とチャラ男の裏側を暴露。

それを受け藤森は「初対面だから ちゃんとご挨拶しました。スイッチが入るとチャラくなるよ〜(笑)夏のチャラ男は稼ぎ時。今、寝る暇もなく仕事してます。まあ、その間も健康的に遊んでいますよ」と、チャラ男キャラ全開で語るや、川島は「チャラい男性は…恐いです」とリアクション。それでもめげずに藤本は「そうだよね〜気をつけてね!」と、どこまでもチャラ男全開のトークで会場をわかせた。

映画「モンスター・ホテル」は9月29日より新宿ピカデリー他全国ロードショー

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