世界を知る男が極上の味を厳選!TAK
AHIROが好きなスイーツBEST3
【1位】レザネフォール「カヌレ」
今回のイベントでコラボする菊地さんのお店のカヌレにハマっています。お店自体はシュークリームが有名なのですが、僕はカヌレを激推しです。本当においしいカヌレって、表面が“カリッ”としていて、中が“ふわもち”。火力が強くないといけないとか、作るのが難しいみたいなんですけど、このカヌレは本格的な食感が存分に楽しめる…“カリ・ふわ・もち”がヤバイです!素朴なフランス菓子なのに、すごくインパクトがある。お店は東京・東急プラザ銀座にも入っているので、銀座に行くとよく立ち寄ります。
【2位】とらや「宇治金時」
とらやさんっていろいろな店舗があるけれど、私が好きなのは京都の今出川駅近くにある「一条店」の宇治金時。緑の絨毯のような芝生に、日本家屋の縁側の席、緩やかに水が流れていて、鳥の声も聞こえる…そんな景色を眺めながら宇治金時を食べると“日本人に生まれて良かった!”と思えるくらい極上の時間が味わえます。アメリカから帰国した2011年くらいに初めて行ったんですけど、今でも京都に行ったら必ず食べます。ただし夏限定なので注意してくださいね!
【3位】かざりや「あぶり餅」
これも京都なのですが、竹串に刺した粗くついた餅を炭火で炙って、特製の甘味噌だれに付けて食べるんです。白味噌をベースにした甘味の焼き餅で、おばちゃん達が焼いてくれます。お店は「玉の輿神社」とも呼ばれる今宮神社に併設されているので、お参りも一緒に(笑)。お土産に買って帰ることもできるけど、すぐに硬くなっちゃうんですよね。なので和菓子好きの人には、ぜひともお店で食べてほしい!私は世界各地に行っているけど、世界の中でもこの味は最強だと思います。
■TAKAHIROから『音楽×ダンス×スイーツ「チェンバロと踊る“お菓子”な世界」』についてコメントが到着!
会場となる東京・Hakuju Hallに「アート×アート×アート」という企画があって、今回チェンバロ奏者の鈴木さんから、私とパティシエの菊地さんに「おもしろいことやろうよっ!」と連絡が入ったんです。それぞれ異国で活動していた異業種の3人がひとつのことを作ることになったんですけど、初めは「どうする?何する?」って。「ダンサーに生クリームを塗りたくる?それはちょっと違うよね」なんて話しながら、だんだんと企画が出来上がってきました。
3人の方向性がまったく違うので、どうやって接点を見つけるか。そして、その接点をどう魅せるかが問題でした。結果的には2種類の解決方法があって、ひとつはお互いが同じ方向を向いて寄り添っていく方法。菊地さんなら作業中に音を立てたり、ちょっと動いてみたり。鈴木さんは調理のリズムに合う音楽を選ぶとか、私は3人で動けるようなダンスを考えたりする。
もうひとつは、3人が自分の得意ジャンルを最大限に生かしつつ、ひとつの画として成立する見せ方。私はチェンバロの音で踊ることになるんですけど、そもそも3拍子っていうのがすごく難しくて。水で例えると、チェンバロはウォータースライダーみたいに曲が流れていくけど、私が普段やるのは「カッカッカッ…」って一定のリズムを刻む、ししおどし。だから自分の経験だけでは少し足りなくて、新しく曲に向き合わなくてはいけないのが大変です。でも、おもしろいものが出来てきていますよ…手応えアリです!!(笑)。
今回のイベントでコラボする菊地さんのお店のカヌレにハマっています。お店自体はシュークリームが有名なのですが、僕はカヌレを激推しです。本当においしいカヌレって、表面が“カリッ”としていて、中が“ふわもち”。火力が強くないといけないとか、作るのが難しいみたいなんですけど、このカヌレは本格的な食感が存分に楽しめる…“カリ・ふわ・もち”がヤバイです!素朴なフランス菓子なのに、すごくインパクトがある。お店は東京・東急プラザ銀座にも入っているので、銀座に行くとよく立ち寄ります。
【2位】とらや「宇治金時」
とらやさんっていろいろな店舗があるけれど、私が好きなのは京都の今出川駅近くにある「一条店」の宇治金時。緑の絨毯のような芝生に、日本家屋の縁側の席、緩やかに水が流れていて、鳥の声も聞こえる…そんな景色を眺めながら宇治金時を食べると“日本人に生まれて良かった!”と思えるくらい極上の時間が味わえます。アメリカから帰国した2011年くらいに初めて行ったんですけど、今でも京都に行ったら必ず食べます。ただし夏限定なので注意してくださいね!
【3位】かざりや「あぶり餅」
これも京都なのですが、竹串に刺した粗くついた餅を炭火で炙って、特製の甘味噌だれに付けて食べるんです。白味噌をベースにした甘味の焼き餅で、おばちゃん達が焼いてくれます。お店は「玉の輿神社」とも呼ばれる今宮神社に併設されているので、お参りも一緒に(笑)。お土産に買って帰ることもできるけど、すぐに硬くなっちゃうんですよね。なので和菓子好きの人には、ぜひともお店で食べてほしい!私は世界各地に行っているけど、世界の中でもこの味は最強だと思います。
■TAKAHIROから『音楽×ダンス×スイーツ「チェンバロと踊る“お菓子”な世界」』についてコメントが到着!
会場となる東京・Hakuju Hallに「アート×アート×アート」という企画があって、今回チェンバロ奏者の鈴木さんから、私とパティシエの菊地さんに「おもしろいことやろうよっ!」と連絡が入ったんです。それぞれ異国で活動していた異業種の3人がひとつのことを作ることになったんですけど、初めは「どうする?何する?」って。「ダンサーに生クリームを塗りたくる?それはちょっと違うよね」なんて話しながら、だんだんと企画が出来上がってきました。
3人の方向性がまったく違うので、どうやって接点を見つけるか。そして、その接点をどう魅せるかが問題でした。結果的には2種類の解決方法があって、ひとつはお互いが同じ方向を向いて寄り添っていく方法。菊地さんなら作業中に音を立てたり、ちょっと動いてみたり。鈴木さんは調理のリズムに合う音楽を選ぶとか、私は3人で動けるようなダンスを考えたりする。
もうひとつは、3人が自分の得意ジャンルを最大限に生かしつつ、ひとつの画として成立する見せ方。私はチェンバロの音で踊ることになるんですけど、そもそも3拍子っていうのがすごく難しくて。水で例えると、チェンバロはウォータースライダーみたいに曲が流れていくけど、私が普段やるのは「カッカッカッ…」って一定のリズムを刻む、ししおどし。だから自分の経験だけでは少し足りなくて、新しく曲に向き合わなくてはいけないのが大変です。でも、おもしろいものが出来てきていますよ…手応えアリです!!(笑)。
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