注目の大型新人Hi-Fi CAMPとGReeeeN
のキズナとは…?

デビュー・シングル「キズナ」ジャケット画像

映画「僕の彼女はサイボーグ」挿入歌に抜擢されたデビュー・シングル「キズナ」が、6月4日(水)にリリースしたHi-Fi CAMP。リリース前からUSENチャートBEST10入り、全国のラジオ局45局のパワープレイを獲得、リリース後はオリコンウィークリーチャートで初登場20位にランクインと、MONKEY MAJIK、GReeeeNに続く東北発の次世代ヒット・メイカーとして注目と期待が集まっている。
デビュー作にしてこれだけの注目を集めている「キズナ」だが、この曲のイントロの印象的なギターリフは、同じ事務所に所属する縁でGreeeeNのメンバーnaviが提供したことが明らかになった。

これはGreeeeNのオフィシャル・サイト内のブログの「曲の『イントロ部』のみ提供という一風変わった楽曲提供をさせていただいたのです」というnaviの書き込みからわかったことで、GreeeeNのファン、そしてHi-Fi CAMPのファンの中では早くも話題となっている。Hi-Fi CAMPのメンバーも既出のインタビューの中で「イントロのフレーズからイメージを膨らませて曲を作っていった」と 語っており、 navi提供のイントロが重要な役割を担ったことがうかがえる。この注目曲の誕生には、同じ事務所所属の東北アーティスト同士のキズナがあったのだ。

なお、「キズナ」と同日にリリースされたGReeeeNの「キセキ」(TBS系ドラマ『ROOKIES』の主題歌も、初登場1位を獲得し、現在も大ヒット中。今後もしばらく東北アーティストから目をはなすことはできなさそうだ。

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