歌手になるキッカケは放牧宣言をした
あのアーティスト!The Super Ball・
吉田理幹が影響を受けたライヴBEST3

The Super Ball プレゼント企画開催!】
1月18日〜20日に掲載されるインタビュー&ランキング記事にキーワードが出ています。その文字を繋げるとある言葉が出現しますので、それを導き出してください!!詳しい応募方法は、20日掲載のプレゼント企画記事をチェック!お楽しみに♪

【1位】UVERworld

2013年、横浜アリーナでのライヴです。当時僕は大学3、4年生だったんですけど、就活をしながら歌への夢を諦めきれずに葛藤のド真ん中にいたんです。そのとき、ステージでTAKUYA∞さんが「夢はあるか?夢を持って頑張るって、すげーキラキラするんだよ」って言った言葉があまりにも心にグサっときて。感動すると同時に、僕も歌を続けながら夢に熱くなったりガムシャラに突き進んだり、夢の大切さを伝えられる人になりたいって思いましたね。僕の人生に大きな影響を与えたライヴでした。

【2位】ジュンス

2014年に東京・国立代々木競技場第一体育館で観たジュンス(ex東方神起)さんのソロライヴ。東方神起にもずっと憧れていたのですが、特にジュンスさんは、ビブラートや息づかいなどを真似して歌っていたくらい理想なので、初めて観たライヴは涙が出すぎて大変でした(笑)。僕が一番好きなバラード「Rainy Night」を歌っていたんですけど、歌の表現力や声の甘さと魅力が存分に出ていて感激しました。僕も、もっともっと歌が上手くなりたいと気持ちが引き締まりましたね。ジュンスさんはアジアで1番上手いシンガーだと思っています。

【3位】いきものがかり

高校2年生のとき、高校のサッカー部が日本選手権に出場したんですよ。当時、そのテーマソングを歌っていたのが、いきものがかりさんだったんですけど、サプライズで高校に来てライヴをしてくれたんです!特にボーカルの吉岡聖恵さんが、「SAKURA」のアカペラを体育館中に響かせていたのを観て、衝撃を受けましたね。僕がハッキリと“歌手になる”と決めたライヴでした。その後の野球部の練習で、嬉しくてニヤニヤして走っていたら先生に怒られました(笑)。