キルスウィッチ・エンゲイジからシン
ガー、ハワード・ジョーンズが脱退

キルスウィッチ・エンゲイジからシンガー、ハワード・ジョーンズが脱退 Listen Japan

メタルコア・バンド、キルスウィッチ・エンゲイジ(Killswitch Engage)からヴォーカルのハワード・ジョーンズが脱退したことがバンドのオフィシャルサイトおよびFacebookで明らかとなった。
声明でバンドは「ハワードに感謝したい。在籍した9年間バンドは彼と共にあった。この件(脱退に関して)お互いを尊重するためにも特定の理由は述べないことにする。」と脱退理由は明かさず「今後キルスウィッチの次のシンガーを見つけることが我々の重要課題になる。近い将来ファンもバンドも誇りを持てる新作を発表したい。」とコメント。

ハワード・ジョーンズは、オリジナル・シンガーのジェシー・デイヴィッド・リーチの後任として2002年に加入。3作目の『The End of Heartache』での好セールスやグラミー受賞などバンドの成功に貢献した。

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