「angela」日比谷野音で“祭
り”演出満載のツアー東京公演 fri
pSideとコラボ曲もライブ初披露

 今回のツアーは、8月31日にリリースした8thアルバム「LOVE & CARNIVAL」を中心に構成され、東京公演ではアルバム収録曲の「Come on」からスタート。「Shangri-La」「シドニア」「愛すること」「KIZUNA」などアニメ主題歌のほか、中島みゆきの「時代」のカバー曲などを歌いあげた。

 「是、夏祭り」では、特大の祭うちわを持ったダンサーが法被をまとって登場し、「That’s Halloween」でもダンサーやスタッフが仮装するなど、「祭り」をイメージした演出が盛り込まれ、最後は、南條愛乃八木沼悟志による音楽ユニット「fripSide」とのコラボレーション楽曲「僕は僕であって」をライブ初披露した。

 なお、2017年3月4日には、angela初となる日本武道館でのワンマンライブ開催も決定している。チケットの優先申し込みシリアルナンバーは、10月19日にリリースされたangela×fripSideの第1弾シングル「僕は僕であって」初回製造分に封入されている。表題曲のPVを収録したブルーレイが付属する期間限定盤が1800円、CDのみの通常盤が1200円(いずれも税抜き)。

 12月7日にはfripSide×angelaのコラボ第2弾となる「The end of escape」をリリース。表題曲はテレビアニメ「亜人」第2クール後期オープニング主題歌として起用される。初回限定盤には、表題曲のPVおよびPVメイキング映像、「僕は僕であって」のPVメイキング映像を収録したDVDが付属する。価格は初回限定盤が1800円、CDのみの通常盤が1200円(いずれも税抜き)。