ディズニー映画『美女と野獣』ベル役
エマ・ワトソンで実写化、ビル・コン
ドン監督が明らかにする物語の真実

主人公のベル役はエマ・ワトソン、野獣役はダン・スティーヴンスが演じる。そのほか、野獣の城のウェイターでろうそくのルミエール役にはユアン・マクレガー、野獣の召使い執事のコグスワースにはイアン・マッケラン、メイドのポット夫人にはエマ・トンプソンなど名優が脇を固める。そしてベルを狙うガストン役は『ホビット』シリーズで活躍したルーク・エヴァンズに決定した。

監督は『ドリームガールズ』や『トワイライト』シリーズのビル・コンドン、音楽は1991年にリリースされたアニメ版も手掛けたアラン・メンケンが努める。

1740年にヴィルヌーヴ夫人によって最初に書かれた「美女と野獣」は、これまで幾度となく映画化されており、1940年代にジャン・コクトー監督が、2014年にも
されている。ディズニーでは、1991年に長編アニメーション映画が制作され、世界中でヒット。アニメーション映画史上初のアカデミー作品賞ノミネート、作曲賞と歌曲賞を受賞した。

【作品詳細】
映画『美女と野獣』
公開日:2017年4月21日(金)
監督:ビル・コンドン
出演:エマ・ワトソン、ダン・スティーヴンス、ルーク・エヴァンス
原題:Beauty and the Beast
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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