アメリカの大人気TV番組『BREAKING
BAD』の主題歌も担当したTHE BLACK
SEEDS!

Aloha! Natasha(ナターシャ)です。毎週火曜日にマウイ島からホットなisland Reggae(アイランドレゲエ)のHOTなニュースをお届けしています。
9月だというのにじりじり太陽の毎日です。日本と違って湿気はないけど、乾燥しすぎて目はパサパサ…1日中喉カラッカラです。日本の冬が待ち遠しいです。

そこで今回は今すぐにでも行きたい、現在は冬の南半球ニュージーランドのアイランドレゲエバンド、The Black Seeds(ザブラックシード)のご紹介をします。
The Black seedsはニュージーランド・ウィリントン出身。1998年にボンゴやウッドブロック奏者を含む8名で結成されました。ルーツレゲエを主にFunk, Dub, Popを含んだRockステディーなユニークなサウンドで、2001年に1stアルバムをリリースすると、8名のダイナミックでユニークなLiveは急激に人気になり、オーストラリアや東アジアでも大人気に!

2007年リリースのアルバム『Into the DOJO』はあっと言う間に世界的にヒットし、ダブルプラチナをゲットします。2011年には雑誌『Rolling Stone』でベストレゲエバンドとして紹介されるように。見る見るうちに世界的に有名になり、とうとうアルバムの中の「One By One」はアメリカの大人気TV シリーズ『Breaking Bad』の主題歌に大抜擢!

バンドのメンバーのBret McKenzieは何とプロデューサーに見いだされ、『The Lord of the Ring』のFigwit役で演技をし、音楽もスーパーバイザーとして参加しているらしいですよ。のちに、Grammy Awardで優勝し、何とコンコルドで授賞式に出たとか。凄い出世ですね。

『The Lord of the Ring』にも出演している、The Black Seedsのルーツレゲエ&ロックステディなユニークなアイランドレゲエ、是非聴いてみてね。

Mahalo

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