斉藤和義、今度は45年前のザ・ビート
ルズ武道館公演を“完全コピー”

斉藤和義が「やさしくなりたい」PVでザ・ビートルズを再現すべく「ザ・ビーチクス」を結成!?

斉藤和義がニューシングル「やさしくなりたい」で45年前のザ・ビートルズ初の日本武道館公演をオマージュしたミュージックビデオを制作。CMスポットとして一部オンエアされ話題の映像がオフィシャルサイトにて期間限定フルサイズ視聴をスタートした。
ザ・ビートルズが初めて日本武道館公演を行った1966年のライブを再現したこのMVは、昨年の斉藤のヒットシングル「ずっと好きだった」でザ・ビートルズ最後のライブ(APPLE社屋上で行われた伝説のルーフトップライブ)を再現した時と同じメンバーで構成。

前回はポール・マッカートニー役を務めた斉藤だが今作ではギター・ヴォーカルのジョン・レノン役に変更、代わりにリリー・フランキーがベースのポール・マッカートニーに扮し、ギターのジョージ・ハリソン役に小堀裕之(二丁拳銃)、ドラムのリンゴスター役を俳優の濱田岳が担当。さらに当時の日本武道館公演の司会を務めたE・H・エリックの役に氏の長甥にあたる岡田眞善(岡田眞澄・長男)を新たに迎え撮影が行われた。

当時の舞台セットや衣装、楽器など細部にわたり完全コピー、そしてバンド名は謎の「THE BEACHIKS」(ザ・ビーチクス)と名乗っているところも見逃せない映像は斉藤和義「やさしくなりたい」特設サイトにて11月1から3日までの48時間限定でフルサイズ視聴が可能。また、楽曲は松島菜々子主演で好評の日本テレビ系水曜ドラマ「家政婦のミタ」の主題歌としてオンエアされている。

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