一世を風靡した“下着乱舞ライヴ”が
再び!? 情熱の貴公子フアネス、来日
決定

情熱の貴公子フアネスが、再始動する。06年にアルバム『愛と情熱の絆』で日本デビューし、シングル「追憶の黒いシャツ」が話題となるなど、コロンビア出身シンガーとしては10万枚という異例のブレイクを果たし、そして何よりもフアネスのライヴでの代名詞にもなった、興奮した女性客がライヴ中に自分の下着をステージに投げ入れるという“異常事態”は世界中で一種の現象となり、当時かなり話題となった。
そんな彼が5月14日(水)に、待望のニュー・アルバム『ライフ〜愛と情熱の日々』をリリース。一足早くリリースされたアメリカでは、このアルバムにも収録されているシングル「メ・エナモーラ〜僕は恋に落ちる」は昨年から今年にかけビルボードのラテン・シングル・チャートで22週1位を記録、さらにアルバムもラテン・アルバム・チャートで初登場1位を果たすなど、アメリカ国内だけで100万枚の売り上げに迫る勢いで売れまくっていて、さらに世界での本作のセールスは200万枚を突破、前作を含めたフアネスのアルバム総売り上げ枚数は、なんと1000万枚を超えたことになる。

さらに、このアルバムのリリースにあわせ5月26日(月)〜29日(木)の予定でプロモーション来日することが決定。5月28日(水)には都内某所で、このアルバム購入者を対象としたファンのためのライヴ・イベントを行うことが決定。これは見逃せません。アルバムを聴きながらお気に入りの下着を洗濯して来日公演を楽しみに待ちましょう!

フアネスの近況だが、コロンビア、ベネズエラ、エクアドルの3ヶ国が一触即発状態にあった今年3月、「ギターと共に国境に行くよ!歌で解決するんだ」と発言し、アメリカ・ツアー真っ只中に、コロンビアとベネズエラの国境に架かる橋の中央にステージを設けライヴ・パフォーマンスを敢行。“平和に国境が無い”ことを証明すべく「国境を越えて愛される音楽」を通じて訴えかけたフアネス。 情熱の貴公子の情熱は、ほんものである。

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