cero×在日ファンク初の2マンライブ
の模様がオンエア「バッチリの相性だ
と思うんですけどどうですか!?」

2016年2月21日に放送されるcero×在日ファンク初の2マンライブ

cero×在日ファンク初の2マンライブの模様が、2016年2月21日(日)午後10時より、CSテレ朝チャンネル1の「EXシアターTV Live」にて独占放送される。
テレビ朝日が運営する新しいライブハウス「EXシアター六本木」にて行われる貴重なライブから、選りすぐりの曲をフルの尺(原則)で定期的にお届けするという同番組。今回は、“やったら絶対に盛り上がるだろうバンド2組”として企画された1月13日(水)開催 “cero × 在日ファンク EXシアターTV presents 新春ライブ”の模様を放送する[リピートは2月28日(日)の午後10時より]。番組の詳細については、公式HP(http://www.tv-asahi.co.jp/ch/ex_theater/)を参照されたい。

そしてこの度、同公演のレポートも到着している。

●在日ファンク

最初に登場したのは、在日ファンク。それだけでもう会場に明るい笑顔が溢れる。
浜野謙太(Vo.)「We are 在日ファンク!新年あけましておめでとう!」“ダンボール肉まん”そして、浜野「在日ファンクのテーマ曲演っていいですか!?」からの“マルマルファンク”、“京都”とどんどん大人の新年会を盛り上げていく。MCでは新しいアルバムの話題に触れ、仰木亮彦(Gt.)「自然発生的にバンドが前向きになったねー」浜野「在日ファンク、色々転換期だったわけよ。苦しんで生みだした新曲、聴いてもらっていいですかー!?“ぬるまゆファンク”」その流れでこの曲タイトルですかと、会場からは大きな笑い声が起こった。大人気曲の“根にもってます”で客席とさらに一体感を増すと、浜野「新年一発目、ずっと一緒にやりたいやりたいやりたいって思ってたceroとやれて、ありがとう!新曲やります。今日は本当にありがとう」“それぞれのうた”を演奏し、浜野は投げキスをしながらステージを去り、ceroへとつないだ。

転換中の、ドリンク(ほぼアルコール)交換は長蛇の列。大人の新年会は後半戦を迎える。

在日ファンクのライブ、浜野謙太(Vo.)が熱唱

最初に登場したのは、在日ファンク

●cero

高城晶平(※) (Vo.Gt.Fl.)「あけましておめでとう!ceroです」
“21世紀の日照りの都に雨が降る”“ticktack””マウンテン・マウンテン”とたてつづけに放ち、あっという間にceroの世界観で会場を包む。客席は自由に思い思いに楽しんでいるのが伝わってくる。高城「在日ファンク、最高にいいライブをしてくれました。なにげに2マンやるの初めてだったんですが、バッチリの相性だと思うんですけどどうですか!?」会場からは大きな拍手が起こる。 “Elephant Ghost”“わたしのすがた”、そして“Orphans”の演奏が始まると「おぉぉぉぉーーー!」と大歓声。“Contemporary Tokyo Cruise”では、ゆったりを聴き入っていた客席の大人たちも、飛び跳ねる飛び跳ねる。アンコールでは、高城「2016年よろしくお願いします」と“Yellow Magus”を届けた。

最後は、ステージに在日ファンクが再び登場し、仲睦まじい記念撮影で新春ライブ初の2マンの幕が下りた。

※高城晶平さんの「高」は「はしご高」

cero・ボーカルの高城晶平の「あけましておめでとう!ceroです」 でスタート

あっという間にceroの世界観に包まれる会場

<当日のセットリスト> ※放送内容とは異なります。

●在日ファンク
1.大イントロ
2.ダンボール肉まん
3.神頼みFUNK
4.マルマルファンク
5.京都
6.ぬるまゆファンク(新曲)
7.城
8.縁の下の力持ち(新曲)
9.むくみ(アフロVer.)
10.根にもってます
11.それぞれのうた(新曲)
●cero
1.21世紀の日照りの都に雨が降る
2.ticktack
3.マウンテン・マウンテン
4.大洪水時代
5.Elephant Ghost
6.わたしのすがた
7.Orphans
8.夜去
9.Contemporary Tokyo Cruise
<アンコール>
10.Yellow Magus

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