UKチャート、マドンナ1位をキープ、
アークティックのアレックスが新バン
ドでアルバム１位

４月28日付けUKチャート、マドンナ・フィーチャリング・ジャスティン・ティンバーレイクの「4 Minutes」が２週連続で１位を獲得、２位にSAM SPARRO「BLACK & GOLD」、いよいよ日本でも６月25日（水）に国内盤アルバムリリースも決定したEstelle FT カニエ・ウエスト「American Boy」が３位と順位を入れ替えた。

４位に初登場したのは、ラジオやクラブから火が付きデジタル・ダウンロードも好調なWILEYの「WEARING MY ROLEX」、Septemberの「Cry for you」が先週と変わらず５位。
トップ10圏内で大きな動きを見せたのは18位から８位にランクアップしたWILL I AM「Heartbreaker」、14位から10位とスカウティング・フォー・ガールズの「HEARTBEAT」。この２曲はいずれもアルバムからのシングルカット曲。

アルバム・チャートは、アークティック・モンキーズのアレックス・ターナーとマイルズ・ケインによる期待のプロジェクト、The Last Shadow Puppetsのアルバム『ジ エイジ オブ ジ アンダーステイトメント』が初登場１位を獲得、クークスのアルバム『コンク』は２位、UK／アメリカを制覇しいよいよGW中に日本にもプロモーション来日するレオナ・ルイスのアルバム『スピリット』が３位、以下、DUFFY『ROCKFERRY』４位、マライア・キャリー『E=MC2』５位、シングルでトップ10入りしたスカウティング・フォー・ガールズのデビュー作がアルバム・チャートでも６位をキープ。初登場ではベテラン・ハードロック・バンド、ホワイトスネイクの10作目となるニュー・アルバム『Good To Be Bad』が７位につけた。