坂本龍一、傑作『千のナイフ』が本人
監修&最新リマスタリングで蘇る

アルバム『千のナイフ』

坂本龍一の伝説のデビューアルバム『千のナイフ』が、本人監修による最新リマスタリングを施し2016年1月20日に再リリースされる。
『千のナイフ』は1978年10月25日にリリースされ、その後世界的アーティスト・作曲家として大成していく坂本の、最初期の荒ぶる表現意欲がすみずみまで封じ込められた傑作として今なお色あせぬ魅力を放っている。

これまで何度となく再発売を重ねてきたが、今回は坂本自らが監修。さらにオノ セイゲンがオリジナル・アナログ音源からリマスタリングを施し、SACDハイブリッドとヴァイナル、さらにハイレゾ配信でリリースするということで、音質面ではこの上ない決定盤となる。

さらに、オリジナルジャケットを使用した紙ジャケット仕様のブックレット内には、坂本本人のインタビューや、当日の制作ディレクターの貴重な制作当時の秘話、さらにはこれまで公開されてこなかった未発表の写真なども配されたファン垂涎の豪華仕様になっている。

アルバム『千のナイフ』

2016年1月20日発売
【SACD Hybrid 】
COGQ-87/¥2,800+税
【アナログ盤】※完全限定盤
COJY-9300/¥3,800+税

※ハイレゾ配信:2016年1月27日より開始予定
※リマスタリング:オノ セイゲン

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