崖っぷちバンド“フラチナリズム”が、両A面シングルを発売! クラウドファンディングでご当地バージョンを崖っぷちリリース。
「涙の雨がやむ頃に」は”雨上がりの空に光が差してる。願いは届くから”という涙無くしては聴けない感動のミディアムバラード。一転、ズコ☆バコはフラチナリズムの真骨頂である年末の宴会を盛り上げる、おふざけ全開の超元気ソング。まったく両極端な楽曲が両A面として収録されているのが実にフラチナリズムらしい。
本日、その通常盤と初回盤でまったく違うジャケ写とアー写が公開された。通常盤は「涙の雨がやむ頃に」のイメージで女性が登場、初回盤は「ズコ☆バコ」のイメージでイラストになっている。
そして、本シングルは初回限定盤・通常盤とは別にクラウドファンディングにてご当地3バージョンがリリースされることが分かった。
彼らの活動の拠点である地元八王子バージョン。第2の故郷として一時期移住をして共同生活にて活動をしていた札幌、北海道バージョン。ボーカルのモリナオフミの実家があり、フラチナリズムが町興しに取り組んでいる”いの町”がある高知バージョンがリリースされる。八王子バージョンには「始まりの場所」、北海道バージョンには「シグナル」、高知バージョンには「思い出と白い花」という各ご当地の新曲が特別に収録され、ジャケットも各々の土地をイメージしたビジュアルになる。
ただし、それだけでは終わらないのがフラチナリズムの真髄。応募が最低ラインの500枚に達しないと その土地バージョンの発売自体がボツになることも同時に発表された。発売か?中止か?まさに崖っぷちバンドらしい、ユニークな企画にチャレンジする。
そして、シングル発売週の11月19日には中野サンプラザでのワンマン「満員になったら武道館」がいよいよ開催される。話題に事欠かない彼等だが、崖っぷちから起死回生のフラチナリズム旋風が巻き起こるかどうかは、あなたのご支援次第といったところだろうか?
☆「Body & Soul」MUSIC VIDEO
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